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マザーゲーム~彼女たちの階級~衝撃の最終回(結末)までのあらすじとネタバレ情報!

公開日: : 最終更新日:2015/06/17 ドラマ, マザーゲーム~彼女たちの階級~

銭の戦争での好演が印象深い木村文乃さんが主演を演じるドラマが 4月14日から始まります。
「マザーゲーム~彼女たちの階級~」。

銭の戦争ではキャリアウーマン・鉄の女を見事に演じきった木村文乃さんが
今回演じるのは、バツイチのシングルマザー。
どういったドラマになるのか今からすごく楽しみです。

舞台は名門幼稚園。
そこに取り巻くの母親たちの階級の世界。

その階級の世界にひょんなことから飛び込んでしまうのが 木村さん演じる蒲原希子。
底辺層の希子が場違いながらも、セレブマザーたちと戦い、
彼女たちの考え方を 必死になって変えていくドラマのようです。

こういった世界は体験した人にしかわからないドロドロ的なイメージがあります。
どんな世界なのか興味もあるし見てみたいとも思います。
そして、希子の奮闘を見てスカッとした気分も味わいたいです。
連ドラ初主演を演じる木村文乃さんの演技も大注目です。

そこで、ここでは結末ラストまでのあらすじとネタバレを順に見ていきたいと 思います。
随時、こちらに更新していきますので楽しみにしておいてくださいね。

最終回、衝撃のラストまでのあらすじ&ネタバレ

第1話 4月14日放送分

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     蒲原希子(木村文乃)

蒲原希子(木村文乃)はバツイチでシングルマザー。
離婚をしてからは祖父・徹治(竜雷太)の家に移り住んで、
弁当屋をオープンさせるために 忙しい日々を送っていました。

弁当屋を営むためには息子・陽斗(横山歩)を保育園に預けないとなりません。
これも食っていくには避けては通れない道。
ところが、すぐに入園できる保育園が中々見つからないでいました。

このままではちょっとマズイ。
なぜなら、弁当屋のオープンが翌月に迫っていたからです。

焦った希子は区役所の担当職員(田中直樹)に相談にいきますが
「スグに入園できる保育園はありませんね…」 と取りってもらえません。
それでは困ってしまう希子は必死になってお願いしますが… 無理なものは無理。
諦めて帰ろうとする希子の肩を叩く人物が…。

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     奈良岡フミ(室井滋)

その人物こそ、今回のドラマの舞台となる幼稚園「しずく幼稚園」の園長・奈良岡フミ(室井滋)だったのです。
「私が園長を務める幼稚園に入園しないか?」と言います。
困っていたところに天の声。
希子は翌月から陽斗をフミの幼稚園に通わせることにしました。

そして、1か月後… 希子は自分の場違いさ加減を痛感することになります。
陽斗が通うことになった幼稚園はなんと…
富裕層が集まる名門幼稚園だったのです。

希子が自転車で陽斗を幼稚園に送っていくと思わず車にひかれそうになります。
まさか希子をひきそうになった人物が同じ幼稚園に通う母親とは気づきませんでした。
そして幼稚園の前には…
高級車の列が。
それは幼稚園に我が子を送り届けるために集まったセレブ達の列、列、列…。
思わず後ずさりしそうになる希子でしたが…

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    神谷由紀(貫地谷しほり)

セレブ達の列の中に同級生の神谷由紀(貫地谷しほり)の姿を発見します。
あぁ、助かった… 知ってる人がいた…。
希子は、由希に声をかけますが
「ここはあなたのような庶民が来るような場所じゃない」 と、
冷たく言い放たれてしまいます。

庶民って… そんなにここはすごい所なのか…。
自分が場違いな世界に踏み込んだことに気づかされる希子。

ここには年収1800万の佐藤みどり(安達祐実)
年収3000万の矢野聡子(長谷川京子)
年収5億の小田寺毬絵(檀れい)
らが頂点に立つママカースト【階級社会】が築かれているようでした。

頂点に立つ毬絵に嫌われたらここではやっていけない。
そんなママカーストの社会には独特のルールが存在してるのでした。

「座席が決まっている」
「定期的に行われるランチ会には絶対出席」
「係決め」

そういったルールに戸惑う希子。
ですが、弁当屋をオープンさせた希子は陽斗を預けなければ仕事に支障をきたすため
ココへ通うことをやめるわけにはいきません。
次のランチ会には徹治に店を任せランチ会に出席することにしました。

お店自慢のひじきの煮物を持って出席したのはいいが、どうも場違い。
そしてわざと耳に入るように希子の「悪口」が聞こえてくるのです。

みんな表面的な付き合いしかできない。
誰もが他人を認めようとしない…

そんな雰囲気が希子には否応なく伝わってきました。

そしてこの日から希子に対する嫌がらせなどが始まります。
陽斗を送るための自転車には嫌がらせのビラが入れられ
お店の壁には誹謗中傷の張り紙が掲げられました。

陽斗を守るためひるんではいられません。
気持ちを強く持って、いつものように陽斗を幼稚園に送り届けます。
その時、園長から「陽斗の書いた絵を展覧会に代表として出品する」と聞かされます。

辛い中にもいいことはあるんだ…
そう思った希子をどん底に落とす事件が発生してしまいました。

陽斗の絵が盗まれてしまったのです。
犯人は思いがけず見つかります。

同級生の由紀でした。
しかしそれには理由があり、陽斗の絵が出品されることを盗み聞きした母親が
スマホのアプリを使い、希子以外の母親たちに情報をリークしたのです。

ママカーストの底辺に属する由紀が出品される予定の陽斗の絵を盗み出さざるを得なかったのです。
陽斗の絵が代表になれば矢野聡子の息子の絵は当然出品されません。
それを面白く思わない聡子のため暗黙の了解のうちに事件は起こされたのです。

その事実を知った希子は
「もし今度、陽斗が悲しい思いをするようなことがあれば許さない!」
と、母親たちに宣戦布告するのでした。

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第2話 4月21日放送分

1話のラストで現れた男と希子が営む弁当屋に電話をしてきた男は同一人物のようですね。
実はこの男、元旦那の秀徳(岡田義徳)だったんです。

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        秀徳(岡田義徳)

・あの希子の対応からして、
・息子の陽斗に父親は亡くなったと教えてることからして
何か原因があって離婚したことは間違いがなさそうですね。

一方、幼稚園では、初めのうち一番親しくしてくれていた(?)聡子との間に
不穏な空気を感じるようになります。
そうです。 絵の展覧会出品事件からずっと。

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      聡子(長谷川京子)

ある日、聡子が希子に園長室に一緒に来るよう言われます。
全く意味のわからない希子の前に出されたものは「希子と陽斗の退園の嘆願書」でした。
しかも、その嘆願書には9割以上の母親たちの署名がなされているのでした。

これには希子も驚いたし、いきなりそう言われても「はいそうですか」と辞めるわけにもいきません。
どういうことですか? なぜ、私たちが辞めなければならないのですか?
必死に抵抗する希子に救いの手が…

幼稚園全体の風潮などを変えたいと
考えている園長のフミが「私が責任をとるから…」
と言って希子たちが幼稚園に留まることを許可したのでした。

一連の流れを察したのかその晩、ママカーストのトップ・毬絵が
希子のお店を訪ねてきます。
希子を励ます為でした。
「あなたのような人が好き。応援してるから…」
なんとなくたくらみがあるように感じてしまうのは考えすぎでしょうか?

ここで、事件が勃発!
といっても、大事件ではないのですが…
元旦那である秀徳がレジのお金を勝手に拝借したのです。
怒りがマックスになる希子。
これは大げんかの予感です。

幼稚園では相変わらず、階級がものをいいます。
みどりは聡子に頭が上がらない。
そしてその母親たちの階級はそのまま子供たちにも影響を与えているのです。

ある日、みどりの娘・梨香(矢崎由紗)が聡子の息子・優輝(大江優成)を泣かせてしまいます。
その騒ぎを聞きつけ真っ青な顔で聡子に頭を下げるみどり。
そして、わけもわからず謝らされる梨香。

そして別の日。
みどりの夫・修平(丸山智己)が主催するホームパーティが行われました。
ひょんなことからパーティに少しだけ参加することになった希子。
そこで希子が目撃したものは…

みどりに叱責される梨香の姿でした。
なぜ、子供にあんな態度をとるのか、希子には理解が出来ませんでした。

 

そんなある日、幼稚園の行事の遠足の説明会が行われました。
今年の遠足の行き先は「ダム見学」。
現地集合の遠足であることが発表されました。

希子には困ったことに車がありません。
現地集合ということは否が応でも車で行かなければならないのです。

困っている希子に助け船を出したのはママカーストのトップ・毬絵でした。
「うちの車で一緒に行けばいい」

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これには周りも驚きを隠せないようでした。
そして遠足当日…

まず、現地に行って、希子が驚いたのは、まるでリゾートかと思わせるような
着飾った母親たちの服装。
そして、豪華な お弁当。
むしろ希子の質素な お弁当が周りには受けているようでした。

そして、遠足も散会の時間。
ところが…希子たち親子とみどりの娘・梨香の姿が見当たりません。

心配して園長のフミたちが探しに行きましたが…
当然、園のすべての親子が足止め。
自分の娘より、母親たちの顔色ばかり伺うみどり。

しばらくして、希子親子と梨香が楽しそうに戻ってきました。
どろんこ遊びをしていたようです。
笑顔で、作った泥団子をみどりに差し出す梨香。
以前のママなら大喜びしてくれたから、笑顔を期待して…

しかし、みどりはその泥団子を梨香の手から払いのけ
みんなに迷惑をかけたんだから謝りなさい!と梨香を叱りつけます。

これには梨香も号泣。
ママを喜ばすためにママの笑顔が見れると思ったのに…

ここで、希子の怒りが爆発します。
「子供を泣かすような暗黙のルールなんてクソ食らえだ!」

ここでも毬絵がいい人なんです。
泣きじゃくる梨香をぎゅっと抱きしめるのです。
驚く一同…。

遠足の帰り道。バス停でバスを待つ希子親子に
幼稚園を変えるという考えでフミが希子を特別扱いすることに疑問を持つ信之助(瀬戸康史)は、
「辞めたくないのならもう少し大人しくしていてください」
と希子に忠告します。

これには、陽斗も「信之助先生、いつもと違ったね」と驚くばかりでした。

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第3話 4月28日放送

幼稚園の遠足に参加し、住む世界が違うことを痛感した希子に
信之助の痛~い一言にもめげなかった希子にまたまた格の違いを 感じさせられる出来事が…

希子に対して今のところ味方であるかに見える毬絵が幼児塾の体験学習に
参加しないかと誘われました。 お受験のための塾です。
とんでもないですが、陽斗を私立に通わせる余裕は希子にはありません。
お受験をさせるつもりがないので… そう、丁重に断る希子。

このお受験塾は、しずく幼稚園のママたちの間ではかなりの話題になっている 塾でした。
なぜかというと、しずく幼稚園の園長・フミの双子の妹・フネが塾長を務めているからなんです
しかし、フミとフネってww。
しかも、双子。ややこしいですねww。

驚くのはまだ早く、その塾の受講料がなんと…150万円!!
いずれにしても希子には縁がない話ですね。

見栄をはりたい由紀はこの塾にどうしても娘を通わせたいわけです。
ですが…150万。 パチンコ依存になっていて、
日々の資金もショートしかけている由紀にも敷居は高いのです。

ある日、由紀は聡子から塾には特待制度があることを聞かせれ
それならぜひ体験学習に参加したいと申し出ます。
こらこら…無理をするな!そう声をかけたいところですが…

由紀に何を言っても馬の耳に念仏状態です。
ある日、パチンコにはまり娘のお迎えに遅れ、
それを咎めた希子と 口論になります。
由紀はセレブを気取るのに手いっぱいのような状況なんですね。

お受験塾の件は断り続けた希子でしたが毬絵の強いススメもあって
体験入塾だけは参加することになりました。
そこで、才能の片りんを見せつけた陽斗。
これには上機嫌の希子でしたが、これが面白くないのが聡子です。
息子の無力さを姑に聡子のせいだと罵られる始末。
ますます、希子の存在が煙たくなっていくのでした。

塾長のフネは、陽斗をこの塾で育てていきたいと姉のフミに電話をしますが
この二人も根本的に仲が悪いようで…
結局「私の好きなようにやらせていただく」とフネがフミに捨て台詞を吐いて終了ですww。

一方、毎回出てくる謎の男(豊原功補)が老人ホームのケータリングを希子に依頼します。
ケータリングとは顧客の指定する元に出向いて食事を配膳、提供するサービス業のことです。
謎の男のことを良く知らない希子はこの依頼を受けるかどうか迷います。

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    謎の男(豊原功補)

報酬は10万。 それを聞いた希子は引き受けることにしたのですが…
人出がどうにも足りない。
しかも、当日は幼稚園の親子行事が行われる日だったのです。

結局、当日は祖父の徹治に陽斗を任せ、希子はケータリングが行えわれる老人ホームに
一人で向かいました。
現場で準備をしていると、そこへ元旦那の秀徳がやってきて勝手に手伝いを始めます。
初めは拒んでいた希子でしたが、元コックの腕前がある秀徳の活躍で大盛況のようでした。

そこへ依頼主の謎の男がやってきます。
「お金が入用ならそう言ってくれればよかったのに…」
「手伝いの男性が、スグに必要だからと言ってきたので報酬を渡していたから」

「・・・!!」
気づいたときには秀徳は既に姿を消していました。
やられてしまったのです。

そんなとき、希子に徹治から連絡が入ります。
陽斗が寂しそうだ。時間がるなら来れないか?と言います。

急いで幼稚園に向かう希子でしたが、
行事を犠牲にして陽斗に寂しい思いをさせたこと
またまた、秀徳に裏切られた口惜しさ
いろんな思いが交差し、涙が溢れてきます。
泣きながら、幼稚園に向かう希子が切なかったです。

一方、幼稚園では陽斗可哀想だという声が相次いでいました。
「ぼくは可哀想じゃない!僕はお母さんが好きだし、お母さんもぼくが好きだ。
だから、可哀想じゃないんだ」
そういいながら、必死に希子をかばう陽斗。
そこに、息を切らして希子が駆け込んできます。
間に合いました。
うれしそうな顔をする陽斗。
それに応え、笑顔の希子がそこにいました。

そしてラスト…
衝撃の事実が判明します。
希子にケータリングの依頼をした男の正体が判明。

なんと…ママカースト、トップの毬絵の夫だったのです。
これは驚き!
ですが、二人は何とも言えない会話を繰り広げていました。
お互いが敬語で話をするのです。
まだまだ、秘密がありそうですね。

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第4話 (5月5日放送分)

しずく幼稚園で親子フェスタなるものが行われます。
このフェスタ、園の3大イベントの一つなんです。
お母様方の力の入れようもハンパじゃないのです。

希子も張り切って自分の出来ることを精いっぱいやろうと努力します。
ですが… これに由紀が口をはさむのです。

やれ、バザーに出すタオルはブランドものが当たり前だ!
やれ、アルパカ担当をやってほしい(アルパカ担当は、それぞれの父親が交代で担当を務めるもの)

要するに嫌がらせですね。
どうして、同級生なのに仲良く協力出来なのでしょう…
まぁ、由紀としては毬絵に気に入られた希子が羨ましいのでしょう…
それでも、希子は必死に保護者として周りに合わせようと努力していました。

そして、そのフェスタに出品するグッズを作るため、聡子に家に呼ばれた希子は とんでもない光景を目にします。
聡子が作った作品を姑の静子がはさみでビリビリに破いてしまっているのです。

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    静江(長谷川稀世)

!!?

他人の家庭に首を突っ込むこともできない希子は…

聡子の名前を呼んで注意を別の所へ向けさせます。
しかし、破られてしまった作品は明日のバザーにどうしても必要です。

聡子と二人で必死になって生地を探しますが
あの生地は特注の手に入りにくい生地なのです。

とてもじゃないですが今からでは間に合いそうもありません。
どうなってしまうのでしょう。

そんな頃… 陽斗は毬絵に連れられお受験塾である奈良岡塾に行っていました。
希子が陽斗を迎えに行くと…
塾長のフネが 「ぜひとも陽斗を特待生として迎えたい」と言い出します。

これはすごく名誉なことです。
ですが、希子には陽斗にお受験をさせる気は無いのです。
そんなやり取りを由紀が陰から見ていました。
由紀は何としても娘をこの塾に通わせたいのです。
またまた、希子に対する妬みが増幅しそうです。

一方、3話で謎の男(豊原功補)が毬絵の旦那、小田寺隆吾であることがわかりました。
その隆吾の依頼で老人ホームのケータリングも任せてもらえました。
結局は元旦那の秀徳に報酬の10万円は持ち去られてしまいましたが…
隆吾は希子を今度はあるレストランに誘い出します。
そして、ワンコイン弁当のヒントになればと、
そのレストランのランチをごちそうになります。

そのランチには希子が求めていたヒントがたくさん隠れていて 希子も大喜びです。
ところが、その様子をじっと見つめる女性が…

そうです。 由紀に目撃されていたのです。
由紀はここぞとばかりに隆吾と希子のツーショットを写メで撮影します。
一番嫌な人に見られてしまった訳ですね。何事もなければいいのですが…
そんなわけにはいかないでしょうね。

果たして、バザー当日。 なんと…何事もなかったかのように作品を陳列する聡子の姿が…
どうやって生地を用意したかと聞く希子に
「自分のドレスを犠牲にして作品を作った」と言います。
流石の完ぺき主義に舌を巻く希子。

そこへ、希子の元夫の秀徳がやってきます。 陽斗に一目だけ合わせてほしいと言うのです。
「絶対にダメ!」と希子は強く断るのですが…

陽斗はほかの園児がお父さんと楽しそうに遊んでいることが
すごく羨ましそうなのです。

そんな中、事件が起こります。 聡子の息子と陽斗が怪我をしてしまうのです。
しっかりと付き添いの親がみていれば避けられた事故です。
その場を任されていたのは聡子の夫・正輝(桜井聖)でした。
正輝は、周りの父親たちと談笑ばかりして一切子供たちを見ていませんでした。

そこへ、聡子の姑・静子がやって来て、目を配らなかったと聡子を痛烈に批判し始めます。
その一部始終を見ていた希子はもう堪忍袋の緒が切れ…
「どうしてあなたが聡子さんを守ってあげられないのですか。」 正輝を責める希子。

「父親の存在意義をもっと考えてほしい」
「一番大切なことって奥さんを守ってあげることではないのですか?」
「聡子さんだってどんなお母さんも家族のために頑張っている。家族のために理不尽なことも耐え続ける」
「そんな奥さんを守れなくて何が夫ですか?何が父親ですか?」

それでも全く聞く耳を持とうとしない正輝に
「ハッキリ言わせていただきます!今のあなたに俺は夫だ、父親だという資格はありません!」
決まった!そう思った瞬間…

「いい加減なことおっしゃらないでください!」
え?聡子が希子を制したのです。
「主人は良き夫、良き父です。家族を愛してくれています」
「私は最高の家族に囲まれ幸せなんです。勝手なことおっしゃらないで…」
それ言われちゃ、希子が必死に聡子をかばった意味がなくなっちゃう…。

そして、希子の弁当屋に怒った顔で乗り込んでくる聡子。
「改めて申し上げます。あなたはしずく幼稚園にふさわしくありません」
その時に聡子は紙袋を持ってきていました。
それが無造作に置き忘れられていたので希子が「忘れ物です」と言うと…

「余った布です。使うなり棄てるなりなさってください」と聡子は言います。
中身を見ると… 聡子の手作りのてさげカバンが入っていました。
そこには「かまはらはると」の名前が刺繍で縫われていたのです。
感情表現の下手な聡子らしい贈り物でした。 うれしくなる希子。

そして、希子と隆吾が密会する写真が 毬絵の息子・信(五十嵐陽向)のロッカーに置かれていました。
その写真を見た毬絵の顔色が一変します。

密告者の由紀は夜のバイトを始めます。
源氏名は「まりえ」ってww。
どういうつもりなんでしょうか。

そして…またまた最後に大事件発生!
陽斗と希子が弁当屋に帰ってくると…
そこにいたのは能天気に笑う秀徳。

存在をひた隠しにしてきた希子のすべてを秀徳はぶち壊してしまうのです。

「天国にいるお父さん、天国から帰って来たの?」
陽斗の声が妙に虚しく聞こえました。

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第5話 5月12日放送分

4話で謎の男・隆吾が毬絵の夫であることを知った希子。
あくまでもフェアを望む希子は、以前から顔見知りであったことを毬絵に 話しておきたいと隆吾に相談します。

ですが、隆吾に「今のところは内緒にしてほしい。 いずれ、自分の口から毬絵に話すから…」
と言われてしまいます。

老人ホームのケータリングやワンコイン弁当のヒントをくれたこと。
初めはいけ好かない男でしたが… 希子にとっては親切にしてくれる謎の男性だったわけです。
それが…今、しずく幼稚園で一番親切にしてくれる毬絵の夫だったとは…
ひとこと毬絵にもお礼が言いたいですよね。
ですが、隆吾がそういうならと希子は黙っておくことにしました。
そして、隆吾がくれたヒントのおかげでワンコイン弁当も完成しました…

そしてもう一つの問題。
「ボンジョルノ!」とところ構わず出現する秀徳…
これには希子も頭を抱えます。
陽斗にどう説明するか見ものでしたが…
「この人はお父さんのお兄さん!陽斗のおじさん!」
ちと苦しいですね。
陽斗もこれで納得したのでしょうか??

一方でしずく幼稚園は終業式を迎え、夏休みの話題があがっていました。
希子は夏休みは毬絵に誘われた、
お受験塾のサマースクールに参加することにしてたのですが…

サマースクールには聡子、みどり、由紀親子たちも参加することになっているようです。
サマースクール参加時に毬絵の別荘にも誘われてるようでした。
ところが、そのことを希子は知らず、なにか毬絵の様子に違和感を感じていました。

そして、サマースクールが始まりました。 サマースクールにはしずく幼稚園の信之助も参加。
めいめいが自然を楽しみ、夏のいい思い出を作っていました。

そんな時、突然招かれざる客が…
突然現れたのは、希子の元旦那の秀徳でした。
いきなりあらわれ、テンションバリ高で子供たちの輪の中に入って一緒に遊び始めます。
希子は慌てて「陽斗のおじです」と皆にウソをついてしまいます。
 しかし…マジでこの男。KYです。
希子にはトコトンKYなんですが…
子供たちにはとても評判がよく、目を輝かせながら遊んでいます。
陽斗まで「おじさんが本当のお父さんならいいのに…」と言い出す始末です。

そんな楽しい空気の中で、大事件が起きてしまうのです。
毬絵の息子・信(五十嵐陽向)が川に落ちて溺れかけたのです。
希子がすぐに救助したため事なきを得ましたが…

毬絵はビックリでした。
優等生のはずの信が先生の言いつけ(川に近づいてはイケません)を破って…
「どうして川に近づいたの?」
厳しく問い詰める毬絵に信が言った言葉が毬絵の胸を打ちます。
「お母様が笑わないから…お花をお母様にあげたかった」
川の向こう岸にはキレイな花が咲き誇っていたのです。
子供は何も見ていないようで、しっかりといろんなところを見てるんですね。

そんなこんなでサマースクールは終わり毬絵の別荘に一同は向かいます。
希子たちが到着するとなんと秀徳まで一緒に来てしまいます。
気が気でない希子を横目に庭にテントを張り、キャンプファイヤーの準備を始める秀徳。
それを楽しそうに見つめる子供たち…。

自分に嘘がつけない希子は毬絵に隆吾とは以前からの顔見知りだったこと。
ワンコインランチのヒントをもらうために食事を一緒にしたことなどを打ち明けました。
すると…
毬絵は例の写真を希子に見せ「こういう写真を送って人を傷つけようとする人もいる。ごく身近にね」
「希子さん、気にしないで」といつもの優しい笑顔を見せます。

やはりどういう状況であれ嘘はだめだ。
そう決めた希子は陽斗に話をします。

「陽斗、お母さんははっきり言うね。おじさんは本当は陽斗のパパなの。お母さんウソついてた…ごめんね」
すると、陽斗は
「僕知ってたよ」
あぁ、やっぱりわかってたんですね。
「だって、パパは手が大きくて目がくるくるで、声が優しいんだ…だから知ってたよ」って。
可愛過ぎる!
いい子すぎます。
さすがお受験塾の特待生にも選ばれるわけです。
こんな母親の気持ちがわかる子はいませんよねww。

そして、希子は別荘に戻り、毬絵たちに元旦那の事を正直に打ち明けたのでした。
すると毬絵は「誰かのためのウソならばついてもいいのではないでしょうか?」
そういって希子をかばってくれました。

その時です。
毬絵に電話がかかってきました。
その瞬間、毬絵の顔色がすっと青ざめます
希子に信を任せ、急いで自宅に帰って行ってしまったのです。

何事かはわからなかった希子でしたが…
信を自宅まで無事送り届けたのですが、そこで衝撃の事実を知ることになるのです。

家の中はめちゃくちゃに荒らされていて、そこに人影が…
ギョッとする希子。
そして、信が「お兄ちゃん!」と叫びました。

そうなんです。
毬絵には、もう一人子供がいたのです。
信とかなり歳の離れた兄・彬(望月歩)がそこに立っていました。

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第6話 5月19日放送分

毬絵には信の他にもう一人息子がいた! 衝撃的なラストだった第5話。
この事実は確かに衝撃だったのですが…
「僕にお兄ちゃんがいるってことは誰にも言わないでほしい」
信が気にしていることはもっと衝撃なんです。

だって、毬絵が信にお兄ちゃんの事は外で誰にも言わないように
教育しているってことが考えられますよね。
希子もそのことをすごく気にはしていました。

しずく幼稚園は夏休みが終わり、新学期?が始まりました。
毎年恒例の合唱発表会に向けて準備が着々と進んでいました。
園長のフミはあることを考えていました。

合唱発表会では、毎年指揮者が保護者から注目されるポジションとなっていて
今年は誰が…?と今年も例年以上に盛り上がっていました。

その指揮者に、希子の息子の陽斗をフミは指名しようと考えていたのです。
これについてはフミの息子である信之助が猛反対します。
そんな注目が集まる、誰もが狙うポジションを陽斗に指名をしたら
希子が酷い目に遭わされるんじゃないかと危惧しているんです。
いわゆる逆効果になるんじゃないかと…

その信之助の助言はまったく聞き入れられず…
結局、指揮者は陽斗と発表されました。
案の定、信之助の察した通り、母親たちの間で「何故??」という雰囲気が ただよい始めました。
由紀も同じように考えていたようなんですが…
直接、希子に妬みをぶつけてきます。
別に、希子が立候補してどうのこうのだったら仕方がないのですが…
こればかりはねぇww。

一方、心配なのがみどりです。
夫の浮気で、家を飛び出していたのです。

希子はみどりの娘が通うサッカー教室への弁当の配達にいきました。

そこで、みどりと夫の修平(丸山智己)を見かけます。 みどりはその日幼稚園を休んでいました。
そのことを心配する希子に修平は
「つまらないケンカをしてしまい、娘と一緒に出ていかれてしまった」と嘆きます。

以前、サッカー教室のインストラクター琢己(上地雄輔)とみどりが手を繋いでいたのを
見かけたことを思いだした希子は琢己にみどりのことを聞いてみることにしました。

ですが、琢己は話をはぐらかすばかりでまるで要点がつかめません。
琢己がはぐらかした理由は、みどりを自分のアパートに匿っていたからなんです。

みどりは琢己のことが好きとかどうではなくただ単に居場所を提供してくれたことに
甘えているだけのようでした。
ですが…琢己はみどりの事が好きで仕方がない様子です。
難しい所ですがみどりとしては夫を裏切ったような気は一切なく琢己に甘えているのでした。

そして、ある日希子はみどりにばったりと会います。
みどりの夫がサッカー教室に来ていたことなどを話し、
晩御飯を一緒に食べないかと誘います。

そこで、夫と上手くやった方がいいなどみどりを説得しようとしますが…
「自分を犠牲にしてまで陽斗くんのために、別れた旦那とよりを戻せる?」
と聞かれて思わず口ごもってしまう希子。
まさに図星だったのです。
数日前、秀徳にもう一度やり直したいとプロポーズされ 出来るわけがない!
とキツく秀徳に言い放ったばかりだったのです。

夕食を4人で食べていると、みどりの娘・梨香が 「幼稚園に行きたい」と泣き出してしまいます。
ところが、幼稚園の制服は、自宅に置いたまま。
制服を取りに戻れば、夫に見つかる可能性が高い時間帯なのです。
もう少し我慢してほしいとみどりは梨香を説得しますが…
さらに行きたい行きたいとごねられてしまいます。

意を決したみどりは危険と知りながら梨香の制服を取りに自宅へ戻ります。
自宅に戻って帰りが遅くなるけど心配は要りません。と道中、琢己にメールをしました。

自宅に戻ったみどりは夫がいないことを確認して慌てて制服を鞄に押し込みました。
ところが…そこへ夫が帰宅してきたのです。
咄嗟に物陰に隠れ、息を殺しながら自宅からみどりは脱出します。

マンションの外に出たところ、琢己が心配して様子を見に来ていました。
みどりの無事を確認し、ホッと一息ついた琢己は荷物をひょいと持って先に歩いて行ってしまいます。
ところが、その一部始終をみどりの夫が見ていたのです。
そして、その光景を写メで撮影していました。

後日、サッカースクールの職員室で琢己はしばらく来なくてもいいと校長から言われてしまいます。
何と…みどりとのツーショット写真がメールでサッカースクールに送られてきたのです。
それが原因で琢己はほとんどクビのような状況に追い込まれたのです。

一方、由紀は生活費や教育費を稼ぐ為、家族に内緒でバイトをしていました。
その仕事でお金持ちの老紳士に気に入られ、レストランで食事をしていました。
なんと、その現場を秀徳に見られてしまいます。

お金が足りないことを告白する由紀。
そして、希子がしずく幼稚園に来るようになってから
すべてがうまく回らなくなった とも言います。
完全な由紀の逆恨みですよねww。

その晩、秀徳はもう一度希子に会いに行きます。
再びプロポーズ。ですが…希子に受け入れてもらえるわけがありません。
必死になった秀徳は、誓約書を希子に手渡します。

自宅に戻りその誓約書を見ますが…
「当たり前のことしか書いてないじゃん!」
そう言う希子の顔はどことなく嬉しそうでした。
心境の変化が多少あったのでしょうか?

そして、しずく幼稚園に梨香が帰ってきました。
嬉しいはずの幼稚園であろうことか、梨香と陽斗がケンカをしてしまいます。
陽斗が書いた、父親に宛てた合唱発表会の招待状を梨香が破いてしまったのです。

これは陽斗も相当悔しかったようで大泣きです。
「招待状、一緒に作り直そう!ママも一緒にやってあげるから」
その一言で泣き止んだ陽斗は、梨香に 「一緒に紙飛行機作ろう」と声をかけて一件落着…
のはずだったのですが…

そこへ血相を変えてみどりの夫が飛び込んできます。
「食事も育児も中途半端!お前は欠陥品だ!」 とみどりを罵ります。

ここで希子はブチ切れます。
「欠陥品だなんてひどすぎます。みどりさんを責める前にあなたはどうなんですか?」
「もっとみどりさんを愛してあげてください。子供を生んですぐに完ぺきな母親に
なれるはずがないのです!
不安の中で毎日、毎日みどりさんは言い母親になる修行をしているんです」

「ハッキリ言います!今、あなたのしていることは最低です!」

決まった!
みどりの夫はすごい形相で幼稚園を去りました。

その後、幼稚園の外で青ざめた表情をするみどりを希子は発見します。
どうやら、梨香の姿が見当たらない様なのです。

すると…車のエンジン音が

助手席に梨香。
みどりの夫が梨香を連れて行ってしまったのです。

「バチが当たった」と号泣するみどり。
この先どうなってしまうのでしょうか???

関連記事>>>6話の感想と視聴率速報!みどりが可哀想すぎる!!

 

第7話 5月26日放送

陽斗の晴れの舞台の合唱発表会。
練習は熱を帯び、いよいよその当日が近づいていました。

陽斗は是非父親の秀徳に見に来てほしい。
必死になって作った招待状を手に、
秀徳が来るのを弁当屋の前で 毎日待ち続けていました。

そんな健気な陽斗の姿を見て希子は秀徳との関係を見直さなければ…
そう考えるようになっていました。
秀徳が勝手に家を出ていったのは確かなことです。

それが原因で希子が子育てなどすべてを背負ったことも。
でも、言ってしまえば… それは、秀徳が料理人としての修業をしたいと
言い出したのを 希子が頭ごなしに否定したからというのもあります。

希子が許してくれそうもないから『離婚届』にサインをして 出ていった。
秀徳としてはある意味筋は通したわけです。

だから、お互いが嫌いになって別れたのはない。
希子が許せないのは貯金などをすべて持ち去られたことに
集約されてるような気もするんです。

そして、陽斗も父親の存在を望んでいる。
希子もいよいよ今の秀徳との関係にある決断を下すようですね。

いい方向の決断とばかり思っていました。
ですが、希子が下した決断は違っていました。
「再婚はやっぱり無理。信用できない。
陽斗が傷つくから、合唱発表会が終わったらもう会わないで」
と秀徳に頭を下げたのでした。
これには、秀徳も「わかった」と言うしかありませんでした。

一方、心配なのが聡子の息子・大輝(大江優成)ですね。
6話のラストではあまりのストレスで体調を悪くして
気持ち悪くなっているようでした。

自宅ではモンスターばあちゃんの静子に叱責されながら、
バイオリンの練習に明け暮れ 誰にも庇ってもらえない現状ですもんね。
そりゃ、誰でもそうなっちゃいます。

そんなモンスターばあちゃん暴走状態は聡子も聡子の夫も止めることが出来ません。
ついには、長女の怜奈(香音)をスイス留学させるとまで言い出します。
邪魔者排除の考え方でしょうか?

さらには優輝のパート部分の楽譜を書き換える。
合唱コンクールが近づけば近づくほどヒートアップし
陽斗の指揮が下手だの…いちゃもんをつける、罵る…
ノンストップ状態なんです。

これには、陽斗も 「ぼくの指揮、へたっぴだった?」と心配そうに聞きます。
ここで聡子の絶妙なフォローが入ります。
「ごめんね…陽斗くんは上手だったよ」

ここは、聡子や夫が反撃に転じていかなければ暴走は加速する一方でしょう。

さらに、それぞれに問題を抱えた面々。

由紀の資金繰りはますます苦しいようで内職まで始めます。

そんな中、夜のアルバイトで知り合った老紳士から由紀に電話がかかってきます。
由紀は老紳士に会いにいきました。
すると、その老紳士は由紀がお金に困って行き詰っている事、本当の名前は由紀であることなど
事細かくしらべてすべてを知っているようでした。
そして、お金の束を差出し
「君の事を助けたい。少し考えてくれないか?」
と言い出します。
つまり、このお金で自分に身を委ねないか?ということを言ってるのです。
由紀は即答を避けその場を離れました。

一方、夫の修平に娘の梨香を連れ去られたみどりはどうなったのでしょうか?

梨香の送り迎えは夫の修平がやっていました。
梨香の事が心配なみどりは修平に電話をしますが…
「男と別れるなら今回だけは目をつぶってやる!」
とキツク言われてしまいます。
立場が逆転してしまってますね。

ある日、みどりを見かけた希子は
「梨香ちゃん、練習頑張ってますよ!発表会見に来てあげてくださいね」と言いました。
ところが、みどりは
「今、会っても混乱させるだけだから…」
と弱気な言葉しか出てきませんでした。

その晩、みどりの携帯に自宅から電話がかかってきます。
???という表情のみどりでしたが出てみると、電話口の声は梨香でした。
修平の目を盗み電話をしてきたのです。

「ママ、いつ帰ってくる?」
「明日来てくれる?」
そこで、いきなり修平が電話を代わります。
「隠れて勝手なことをするな!」
みどりが梨香に電話をしてきたのだと勘違いしたようでした。
咄嗟に「発表会の衣装を渡したかったから…」
修平は怒って電話を切ってしまいました。

様々な問題が浮き彫りになってきそうですね。

そして、ついに合唱発表会の当日を迎えます。
無事に終わるのでしょうか?

・・・そんなわけないですよねww。

優輝がプレッシャーのためトイレから出てこないのです。
静子から言われた「失敗は許されない」との一言が相当プレッシャーになったようです。

なんとか、上演時間には間に合ったものの演奏中に、優輝は頭が真っ白になってしまいます。
演奏が出来ないでいる優輝に指揮者の陽斗が…
「優輝くん、せーの!」
と助け舟。
我に返った優輝は何とか演奏を再開することが出来たのです。

発表会の帰り道。
頑張ったね。と優輝を褒める家族。
そこへ鬼の形相で静子がやってきます。
そして聡子を激しく叱責します。
優輝は「お母さんを怒らないで!悪いのは僕。だから怒らないで」
と必死に静子に謝りました。

その様子を見た希子はついにキレます。
「ハッキリ言わせてください。
聡子さんも、優輝くんもあなたの道具じゃない!」

すると、聡子も
「お母様、もうお言いつけには従いません。
優輝がサッカーをやりたいならやらせる。
怜奈をスイスにも行かせません。
家族がみんな笑顔でいられることが大切だと気づいたんです」
「そのために思ったことを言わせていただきます。
お母様もこれまで以上に厳しくしてください。よろしくお願いします」

これには、静子も何も言えません。

そして、みどりも発表会に来ていました。
みどりの姿を見た梨香は全力で走って来てみどりに抱き付きます。
感動の親子再会となりました。

一方、由紀の前に強面の男が現れます。
借金取りです。
由紀は老紳士に電話をし、「先日のお話の件で・・・」
由紀は老紳士に身を委ねてしまうのでしょうか?

もい一方では、必死になって信の兄の存在を隠す毬絵。
彬(信の兄)に
「蒲原希子に言うの?またぼくを追い詰める気なの?」
と言われ…
毬絵は希子が勝手に探りを入れてると勘違いしたのでしょうか?

翌日、希子が毬絵に話しかけると、すごい形相で
「希子さん、あなた知ってらしたんですね?」

いよいよ、毬絵ともバトルが始まってしまうのか????

第8話 6月2日放送

合唱発表会で使用したホールで、この学校へ通いたいと言い出した陽斗。
希子は、陽斗が望むようにしたいと考えていました。
陽斗にお受験を受けさせることにしたのです。
受験までおよそ1か月前の決断でした。

そのために希子は弁当屋の仕事に加え、夜に清掃のバイトを始めました。
夜まで働く希子をみて、聡子は口では厳しいことを言いながらも 心の中では希子を心配していました。
合唱発表会で、優輝や聡子をかばってくれたのも希子でしたからね…。

一方で、これまで希子に協力的だった毬絵の態度が大きく変わったことに
希子は戸惑いを感じていました。
理由は、信の兄・彬に関することで間違いないでしょう。

こんな複雑の気持ちのままでいることが嫌な希子は何とか毬絵と話をしようとしますが
取り合ってもらえないまま時間ばかりが過ぎて行ってしまいました。

希子を避けるというか完全に無視を決め込む毬絵。
もう元のような関係は難しいのかもしれません。

彬の「希子に僕のことを話すの?また僕を追い詰めるの?」という一言が毬絵の中で
強く引っかかっているのは間違いのないところですが…
過去に彬と毬絵にどういったことがあったのかはいまだにわかっていないのです。
いったい何があるというのでしょうか?

さらに希子を心配にさせる連絡が入ります。
元旦那の秀徳から由紀が見知らぬ老紳士とホテルで会っていると連絡が入ったのです。
放っておいてはいけないと胸騒ぎを覚えた希子がホテルに行ってみると…

由紀がいました。 由紀は希子を見るなり逃げ出そうとします。
慌てて由紀の後を追い、希子は話を聞き出そうとします。
由紀は必死の形相で
「これは子供のためやっていること!誰にも迷惑はかけていない!」
と言い張り希子の忠告に耳を傾けようとはしません。

そこへ、陽斗が自宅でけがをしたと連絡が入ります。
急いで自宅に駆けつける希子。 どうやら、割れたグラスの破片で手を少し切ったようでした。
たいしたことはなくホッと胸をなでおろす希子。
陽斗は相当落ち込んでいるようでしたが、大事がなかったので一旦は安心する希子でしたが…

そこへ、信之助が訪ねてきました。
最近、幼稚園での陽斗の様子がおかしいというのです。

今日、けがをしたのもお母さんが大変だと思った陽斗がお手伝いのつもりで
グラスを触ったのではないかと信之助は感じたというのです。

一方、みどりも落ち込んでいました。
合唱発表会で久しぶりに娘の梨香と再会を果たしたのですが…
自宅には戻らなかったみどり。
その後はまた梨香とは離れ離れの生活を送っていました。

そのことを案じた琢己は、思い切った行動に出ます。
琢己は夫の修平にみどりを責めないでほしいと土下座をして頼んだのでした。
しかし、修平は琢己を許しませんでした。

一方心配なのは由紀でした。
由紀の自宅にまで借金取りが押し掛けるようになったのです。
それで由紀は例の老紳士を頼ることにしました。

例のホテルで二人が会う姿をまたまた秀徳が発見し希子に連絡をします。
由紀が危機一髪のところで希子が飛び込み事なきを得ますが…
希子は由紀の行動を許すことができません

「どうして相談してくれないの?力にはなれないかもしれないけど
話は聞いてあげられるじゃない!私たち友達でしょ?」

その希子の一言は由紀の心に突き刺さりました。
号泣する由紀。

翌日、幼稚園で由紀はみんながいる前で謝罪をしました。
「みなさんがうらやましくて、少しでも近づきたくてセレブを気取り嘘をついていた」と。
ですが、みんなはすでにそんなことは知っていたといいます。
由紀が場に合して無理をしていたということも…。
みんなが気付かないふりをしていたんです。
それは由紀が頑張っているということを認めていたという風にも取れました。
感動のあまり涙を流す由紀。
微笑む希子。二人の友情が勝ち取った奇跡でした。

その日の帰り、希子は園長に呼び止められます。
最近の陽斗の様子がおかしいことについて話があると言います。

陽斗が書いた絵を見せられ希子はギョッとします。
お母さんの顔を描いた絵なのですがすっぽり顔が描かれていないのです。
「最近忙しさにかまけて陽斗くんを放ってませんか?お母さんの顔も忘れてしまってるようですよ」
「あの学校の受験も陽斗くんが望んで受けたいといったわけでもなさそうです」
どうやら、信くんのお父さんにこういう学校に通ってお母さんを楽にしてやれ!と言われた陽斗が
お母さんを喜ばせるために言い出したことのようなのです。

それに気づいてあげられなかった自分を深く反省した希子は
陽斗を思い切り抱きしめ、謝ります。
「もう、お受験なんてしなくていいから…」
いつもの陽斗の笑顔が戻ってきました。

そして、受験当日。
陽斗は幼稚園でみんなの帰りを待つことに…。

全員うまくいくといいのですが…
保護者待合室に係員が飛び込んできます。

「小田寺信くんのご両親は?」

毬絵と隆吾が待合室から外に出て話を聞くと…
受験会場から信が姿を消したというのです。

関連記事>>>8話の感想!毬絵に一体何が?希子と由紀の友情が美しい!

 

第9話 6月9日放送

希子に聡子から電話が入ります。
試験会場から毬絵の息子・信が姿を消したというのです。
希子は急いで毬絵のマンションに向かいます。 すると、そこで希子は信を発見します。
すぐに希子は毬絵に連絡を入れます。
希子からの連絡を受け、隆吾と毬絵はマンションに急行。
ところが、そこに信の姿はない…
おろおろとする毬絵。

すると…信が彬の部屋から出てきます。
ところが、彬はすぐに扉を閉めてしまいます。
毬絵は「家族のことなのでこれ以上首を突っ込まないで!」
そういって希子を追い返しました。

その頃、幼稚園では、信が試験会場から姿を消したことが話題の中心に 上がっていました。
希子がその様子を遠巻きから眺めていると…
由紀が近づいてきて「話がある…」と希子を手招きしました。
 
他のお母さん連中が毬絵を噂することを批判し、このまま毬絵が幼稚園に来なくなるのではと
心配する由紀。
自分のことしか考えられなかった由紀なのに、大きな進歩ですね。
ですが、借金のことはまだ夫にははなせないようでした。

希子は毬絵のことが心配でなりません。
信の試験前日に彬を見かけた交差点に行って見ると…
早朝にもかかわらず、同じ場所で佇んでいる彬を見かけます。
ゆっくり近づいて希子は彬に声をかけますが…
驚いた彬は逃げ出してしまいました。

そのことを毬絵に伝えようと希子は電話をしますが…
毬絵は電話には出ませんでした。
というか…信のこと、彬のこと…
心労が重なり憔悴しきった毬絵は電話を取ることさえできなかったのです。

毬絵が心配になった希子は直接、毬絵に会いに行きますが…
「これ以上、私たちの事に関与しないで!」
と、冷たく追い返されてしまいます。

悪い時は悪いことが重なるもので、週刊誌にスクープ記事が掲載されてしまいます。
毬絵の夫・隆吾の会社、小田寺グループのよからぬ噂、
さらに引きこもりの息子の存在などを
揶揄する記事が掲載されてしまったのです。

幼稚園では週刊誌の件で、あちこちあることないこと噂話で持ち切りになります。
これには、園長も新之助も困惑してしまいます。
さらに彬のこともネットなどで大騒ぎになってしまうのです。

一方でみどりの動きも気になります。
琢己も、自分自身に決着をつけようとしていました。
理学療法士になるため東京を離れる決心をしたようです。

みどりも決着をつけようとしていました。
夫の修平に直接話をしに行きます。
手には、夫の浮気の証拠写真を持って。
梨香を返してほしいと直談判します。
断るようならこの写真を会社に送りつけると言い張り
みごと梨香を取り返すことに成功ししたのです。

そして、みどりは新たに部屋を借り、再出発をし始めたのですが…
琢己を見送りにいきます。
ところが、出発間際、みどりは琢己の乗ったバスに衝動的に
のりこんでしまいます。

そんな頃、受験の合格発表がありました。
聡子の息子・優輝は見事合格でした。
聡子も姑の静子も大喜びで、二人の仲も改善したようでしたが…

少し気がかりなのは、聡子は体の調子があまり良くないようなのです。

一方、由紀は隠しに隠した借金がついに夫に知られてしまったのです。
こちらももうひと悶着ありそうな予感です。

毬絵をさらに追い詰めることが起きます。
小田寺家の叔父たちがマンションにやってきたのです。
そこで、叔父たちは毬絵を「母親失格」
彬の事を「失敗作」と罵ったのです。
隆吾は婿養子でとても毬絵を守れるような行動をとれませんでした。
それが原因で毬絵は精神安定剤の量が増えてしまいました。

ある日、希子が信之助と一緒に卒園式の準備をしていたのですが…
身の入らない希子を見た信之助は「友達なら(毬絵のこと)家族のことに口出ししてもいいじゃないですか」
希子の背中を押します。

急いで、毬絵のマンションに行った希子。
何度チャイムを押しても返答がありません。
そこへ、信が慌てて助けを求めて飛び出してきたのです。
急いで毬絵の元へ走る希子…

リビングでは「生きることが辛い…助けて」という彬の首に
毬絵の手がかけられていました。

急ぐ希子は、果たして間に合うのか!?

関連記事>>>9話の感想 毬絵が必死になって隠す秘密って一体??

 

最終話 6月16日放送

一体どうなってしまうのでしょう?
それぞれが抱えるそれぞれの問題に決着が着くのでしょうか?

・毬絵の抱える秘密について
・聡子の病気について
・みどりの琢己への気持ちについて
・由紀の借金の問題について

まずは、毬絵ですよね。 頑なに何かを隠そうとしています。
彬に生きているのが辛いと言われ、ついに首に手をかけてしまいました。
毬絵のもとに必死に走る希子は間に合うのでしょうか?
何とか間に合った希子に彬は
「僕はどこにも行けない」とポツリとつぶやきます。

希子は毬絵に詳しく話を聞き出そうとしますが…
毬絵はこれまでの子育てなどについて自分を責めるばかりで
希子が入り込めるよな隙は見つかりません。

卒園式の保護者代表挨拶は、毬絵と決まっていましたが…
このままでは挨拶はおろか、卒園式への出席も危ぶまれます。
やむなく、代行として聡子が選ばれますが…

聡子も体の異変があり心配ですよね。
それでも、聡子の完ぺき主義で乗り切ってしまうのでしょうか?
後日わかったことなんですが、聡子の体調異変は妊娠によるものでした。
結果としてはハッピーエンドでしたね。

そしてみどりは、琢己と一緒に金沢行のバスに衝動的に乗り込んでしまいましたが…
 途中で立ち寄った中継所で琢己はみどりに東京へ帰るように言います。
戸惑うみどりに
「理学療法士になったら必ず迎えにいきます」と約束をします。
みどりも「夫と決着をつけて、琢己を待つ」と応えました。
後日、みどりは夫に離婚届を突きつけました。
初めは渋っていた修平でしたが・・・
みどりの決心は揺るがず、泣く泣く離婚届にサインをしました。
みどりは夫との関係にしっかりと決着をつけたのでした。

さらに心配なのは希子の親友・由紀。
夫に隠し続けた借金がついに明るみに出てしまいました。
これは一大事です。 離婚の可能性も出てきてしまいました。

ところが、ある日由紀の夫が領収書を持って由紀の前に現れました。
離婚届かと覚悟した由紀は意外そうな顔。
どうやら、借金を清算してくれていたのです。
「桜子のために一人で必死だったんだよな」
夫はわかってくれていたのです。
自然に涙がこぼれる由紀。
相手の立場で物事を考えてあげられる由紀の夫は素敵でした。

一方で益々精神的に変になってしまう毬絵。
ついに、彬は別荘に隔離されることになってしまいました。
そんなある日、希子の弁当屋に注文が弁当の注文が入ります。
注文の主は彬でした
希子は弁当を明にいる別荘へ運びました。
そこで希子は、どうして彬が引きこもりになってしまったのかを知ることになるのです。

彬が以前、立っていた交差点。
あの場所は、彬にとってのスタートラインだったのです。
未来に胸ふくらませ諸学校に通ったスタートラインでもあり
小田寺家の息子ゆえ友人を次から次と失い、破滅の道へと堕ちていったスタートラインでも
あったのです。

ある日、小田寺グループが彬の友人の父親が経営する会社を倒産に追い込んでしまいました。
その友人は彬を逆恨みし彬から去って行ってしまったにです。
その後、一人また一人と彬は友達を失っていきます。
小田寺の息子だからという理由で…
あの交差点まで毎日手を繋いで毬絵と通っていたのですが
ある日、突然彬はつないだ手を振りほどきました。
それが、歯車が狂い始めた日だったのです。

そのことを毬絵に確かめる希子。
ところが、毬絵は自分を責めるばかりでどうにもなりません。

そんな毬絵に
「毬絵さん、はっきり言わせていただきます。
自分を責め続けていたっていつまでたってもスタートラインに立てませんよ。
彬君は別荘でお母さんの本を読んでいました。毬絵さんの愛はちゃんと伝わっています
信君のためにも毬絵さんのためにも明日の卒園式きてくださいね」
と優しく声をかけました。

希子が帰ったあと、毬絵は彬の部屋へ行きます。
すると…
毎日毎日、毬絵が書いたメッセージカードが山のように出てきたのです。
彬はそれを捨てずにすべてのメッセージをとっておいてくれたのです。
メッセージカードの裏には毬絵が心を込めてつくった料理の名前が全てのカードに書かれていたのです。
毎日、料理を作ってくれる毬絵に感謝を伝えるように…

もう一度彬と向き合おうと毬絵は決めました。

卒園式当日。
毬絵と信の姿はやはりありませんでした。

毬絵は彬のいる別荘にいたのです。
彬に向かって手をしっかり握り
「彬、もう一度あなたのお母さんにならせて」
「もう二度と彬の手を離さない」
そう誓う毬絵。
ようやく、彬との絆を取り戻せたようです。

そして、卒園式も終わりに近づいていました。
体育館の扉が勢いよく開き、毬絵と信がそこに立っていたのです。
間に合いました。
信はみんなと一緒に卒園が出来たのです。

「わたしは毬絵さんの味方ですから…」
希子の言葉は毬絵にしっかり届きました。

卒園式終了後、毬絵が希子の元にやってきました。
「希子さん、ありがとう。彬と話が出来ました。
家族全員でロンドンに移住して一からやり直すことにしました」
そう言う毬絵には、以前の優しい笑顔が戻っていました。

そこへ、幼稚園の壁にみんなで作った絵画の横断幕が下ろされます。
お母さんの顔、家族の顔…
一杯詰まった絵の中央には

「ありがとう だいすき」の文字が…。
感動の結末でした。

関連記事>>>最終話の感想!みんなハッピーエンド?「ありがとう だいすき」

 

 

 

 毎週、楽しみにしていたドラマが終わって少し寂しいですが
いろんなことを感じさせてくれたドラマでした。
そんなマザーゲームに「ありがとう だいすき」とぼくおくんも伝えたいです。

そしていつも読んでくれたあなたにも…

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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