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Dr.倫太郎の心にささる、癒しの名言を集めてみた!視聴率速報も!

公開日: : 最終更新日:2015/06/24 Dr.倫太郎, ドラマ

いよいよ始まりましたね。 「Dr.倫太郎」 堺雅人さんが主演ですから、
相当期待していましたが その期待を裏切らない内容でした。

今回の堺さんの役どころが「患者に寄り添う精神科医」ということで
ドラマの随所に心を癒す名言がちりばめられるはずだと思い、
じっくりとドラマを 見させていただきました。

思わず、涙が出てくるような名言も数々出ていましたので
このコーナーで名言をまとめていこうと思いました。

ぜひ、楽しんでくださいね!

1話の放送より(2015年4月15日放送分)

1話では阿川繭子(近藤春菜)が職場でのいじめにより、
精神をやんで 屋上に一人立つところを倫太郎が助けたところからスタートしました。

そして、恋愛下手な倫太郎の前に芸者・夢乃(蒼井優)が現れますが
これまた謎というか、心に大きな闇を持っていそうな女性でした。

この二人にかけた言葉の数々が実に優しい言葉でした…
本気で悩みを持つ方なら思わず号泣しそうな…。

阿川繭子への言葉

屋上に立つ繭子に向かって

「頑張らなくていい!あなたは頑張り過ぎるほど頑張ったんですよね」
「落ちるときは一緒に落ちましょう」
「ね?やっぱり怖いでしょう?やめませんか」

会社に出勤していく繭子を見かけ

「ちゃんとしようとしてるから心配なんです」

病院の繭子へのカウンセリングで

「大丈夫!もう、誰もあなたの事を傷つけたりしませんよ」
「繭子さん、この傷は(繭子の手首の無数の傷)あなたが頑張ってきた証です。
手首を切れば周りから何を言われるかわからない
自分でもこんなことするのは良くないとちゃんとわかっている
それなのに止めることが出来ない…
…でもね。繭子さん、この傷はあなたが色んなものと必死に戦ってきた証なんです」

「僕は医者ですがあなたと同じ感覚をもった一人の人間です」
「繭子さん、あなたが戦ってきた悲しみは例えばこんな感じです」(氷のかけらを繭子の掌にのせる)

繭子「痛い…」

「手首を切りつけるときより痛いでしょ?
氷が自分の体温で溶けていくのを
感じてください…そう、感じて…感じてください」

「この氷のように痛みは必ず去っていきます。
そして傷ついたあなたの心も…」

繭子「私は何で嫌われたのかな…どこが私は悪かったの?教えて先生…(号泣)」

「繭子さん、もう頑張らないでください」
「あなたの悪い所なんていくら探してもわかるはずないんです」
「そんなもの元々ないんだから…」

あなたを傷つけた同僚たちはあなたが妬ましくてたまらなかっただけです」

「僕の大好きなコメディアンはこう言っています
『嫉妬とはいつも正義の服を着てやって来る』」

「僕はあなたの味方です。あの扉はいつでも開いてますから…」

真摯に寄り添う倫太郎に徐々に心ひらく繭子。
結構、近藤春菜さんの演技が迫真でよかったですね。

芸者・夢乃への言葉

どうも芸者の夢乃のときと、
普段の芸者でない夢乃(「あきら」っていってたっけ?)のときと
人格がまるっきり変わってしまう姿が、謎であり病的に映りましたが…
倫太郎はそれを見抜いてるようですね。

「夢乃さん、どうか無理をしないでください。
なぜだかわからないけど、あなたは無理をしています。 …違いますか?」

う~ん。 これも、そう言われたらすべてお見通し?ってなってこの人にすべてを聞いてもらいたい!
ってなっちゃいそう。 言葉ってすごいですね。

でも、倫太郎は自分では名言をいってるつもりはないんですよね。 こう言っていました。

「僕の大好きなコメディアンはこう言っている 『名言は好きだが名言を言おうとするやつは嫌いだ』」

確かにそうですよね。
俺っていいこと言うだろ?みたいな人って鼻につきますからねww。

それから、大学の講義で学生たちに話す言葉も深いです。

「これはある精神医の言葉です。『恋愛とは一過性の精神疾患』のような状態です。
理性を失う非常に危険なものが恋愛というわけです」
「たとえ治療の途中で恋愛に似た状況が起きたとしても最終的には患者さんが
治療者以外の誰かを愛せるところまで治療しより幸福な人生へ導くのが精神科医の務めです」

これは、おそらく恋愛下手の倫太郎の本心を代弁している言葉なのでしょう。
それを自分のものにしてしまってるってところでしょうか。

他にも数々のいい言葉が出ていましたので紹介しますね。

「心の世界にウソもホントもありません。脳が正常で苦しんでいる人は大勢います。
患者さんにとっての真実を理解してあげるのが精神科医の仕事ではないでしょうか?」

「この世は誰もが迷える子羊なのだ」
「羊たちよ!共に歩もう!この世の中は果てしなく続く荒野だ!
急ぐことはないさ。疲れたら休むがいい…。
だが、仲間から外れたら危険だ!さぁ、共に恐れず前に進もう!
私はお前たちの味方だ!」

そしてラストのこの言葉が、今後の展開が大荒れになりそうなこと示唆しているように聞こえました。

「タフでなければ精神科医は務まらない。
優しくなければ傷ついた患者たちを救うことは出来ない。
私は壊れない…そう、信じていた…

やっぱり続きが気になります。
そう信じていたけど… どうなるの~?という感じですね。

すごく楽しみです。
ちなみに第1話の視聴率が出ました。

13.9%! さすがに堺雅人さん主演の事だけはある!
中々の好発進と言えるのではないでしょうか? みんな注目していたんですね。
心癒される内容ですし、今後もっともっと注目が集まるでしょうね。

2話の放送より (2015年4月22日放送分)

第2話も多くの倫太郎節がさく裂しました。
人気作家の風間(辻萬長)が作品を書けなくなりパニック状態に陥ります。
主治医の宮川を出し抜き、風間の診察をします。
頑固で何を言っても頑なだった風間が段々と倫太郎に心を開いていくさまが
素晴らしかったです。

風間の診察のシーンでの言葉

「これは風間さんの苦悩の象徴でしょうか?(胃のレントゲン写真に指輪らしき影が映っている)」
「あなたは彼女がむつみさん(堀内敬子)であるとういうことをご存知なんですね。
むつみさんはピーナツアレルギーです。それをあなたはご存知でした。
だから彼女が食べようとするのを必死で止めた」
「彼女がむつみさんであることをどこかで認識されてらしたんですね」

「風間さん、あなたの妄想や幻覚は、妄想型統合失調症によるものではないと思います」

「むささびはあなたにとってかけがえのないものだったんじゃないでしょうか?」
「幻は手で触れれば消えてしまう…たけどあなたの小説に出てくるむささびは15年間ずっと
あなたのそばにいて、あなたの創作活動を支え続けてくれていたんじゃないですか?」

「むつみさんを愛している…そうですね?」

風間「俺はむつみを幸せにしてやることが出来ない」

「どうしてですか?」

風間「幸せな家庭なんか持ったら小説が書けなくなるだろう」

「むささびを手放したあなたは創作の源である妄想さえも失ったのではないかと不安になった」
「その気持ちがもう一人のむつみさんや鬼を見せていたのかもしれません」

「指輪はあなたにとって、もう一つのむささびだったのではないでしょうか?」

「風間さん、僕の大好きなコメディアンはこう言っています
『人生は妄想だ。我々は妄想族である』」

風間「君は一体何が言いたいんだ?」

「風間さんは妄想の天才です。そしてそれはあなたの個性です」

風間「だから何だ?」

「短期精神病性障害」
「これが僕の診断です」

風間「治療が必要なのか?」

「いいえ。風間さんの場合、急性で一時的なものでした。
社会生活でお困りでないようなら治療の必要はないと思います」
「次の作品を待ってるファンが大勢いますね」

この診断の後、風間は再びペンを握ります。
あれほど拒み続けた創作活動を再開したのです。

この他にもいくつか名言があったので紹介しますね。

研修医・福原(高橋一生)とのロールプレイングの中で

「恋愛とは一過性の精神疾患のような状態です」
「理性を失う非常に危険なものが『恋愛』というわけです」
「さらにホルモンバランスの話をします。恋愛中男性は男性ホルモンが
女性は女性ホルモンがそれぞれ増大します」
「男性の場合、アグレッシブになり仕事もできるようになりますが優しさが減り
僕たちの仕事で言えば患者さんお話が聞けなくなり共感的に接することが
出来なくなってしまう…そういうことも起こり得るのです」

「精神科医にとって恋愛は百害あって一利なしです」
「僕の大好きなコメディアンはこう言っています。
『恋愛とは変態への第一歩である』」

少し偏ってますが、倫太郎の持論なんでしょう。
夢乃とのデートに出かけるときも、ペットの弥助に言い訳をするようにこう潰い焼いてましたもんねww。

「約束をすっぽかすのは失礼。だから行くわけでこれはデートではない。
いい精神科医でいたければ恋愛は控えるべきだから。ネ!」

それだったらそうで近くにいて世話をしてくれる水島(吉瀬美智子)をもっともっと大切いしてもいいと思うんですが…
一緒に夕食を食べてあくまでゆる~い関係でいてくれるわけですし。
こういったたわいのない話ができる間柄なんですから。

「人は壊れやすい。強いと思われている人ほど壊れやすい」
「サラダの70%は空気だから空気を食べてるのと同じなんだって」

ですが、ラストシーンで考え方、気持ちが変わっていくようなことを暗示していましたね。

「良い精神科医でありたければ恋などしてはならない。
恋愛は一過性の精神疾患のようなものだ。決してそんなものにおちてはならない・・・
・・・そう僕は思っていた

なんだか意味深ですね。
次回以降、夢乃との関係が大きく動く予感がしますね。

2話の視聴率も発表されました。
13.2%
さすがに安定しています。
1話に比べると微減ですが、まずまずといった感じではないでしょうか?

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3話の放送より (2015年4月29日放送分)

人の言葉によって心が軽くなる、気分が楽になる。
そういうことってあるんだなぁって思わせてくれた3話でした。
気持ちが動くっていうか…本当にスゴイなぁって。
これはドラマの話だから・・・
そうかもしれません。ですが、本当にそう感じました。
その一連の流れがこちらです。

小林司(夫)への言葉

司「やっぱり私だったんですね。妻をどこかで憎んでいるんじゃないか、自分でも何だかわからないんです」

「奥さんも戸惑いながら普段は優しいあなたを思って本当のことを話せなかったのかもしれません」

司「何も聞けなかった。こんなひどいことをしておきながら怖くて何も出来なかった。
  私は情けない男です」

「情けなくなんかないですよ。よくわかります。小林さんは責任感の強いお方です。
だから、つい完ぺきを求めて頑張ってしまうんだと思います」
「自分の弱い所とかダメな所を受け入れられなくて奥さんを愛しているから、奥さんをガッカリさせたくないから
余計に完ぺきを目指して頑張ってしまうんだと思います。よくわかります」

「自分を受け入れることは非常に難しいことです。いい所もあればダメな所もありますから。
でも奥さんはあなたの事をすべて受け入れてくれました。素晴らしいことだと思います」

司「先生、私はどうすればいいですか?」

「まずは病気の事を考えましょう。小林さん、これは脳の働きに問題があって発症すると言われている病気です
治療をすればほとんどの場合改善します。良くなる病気なんです。
今回の場合、極度なストレスが加わることで症状が現れやすくなったのではないかと思われます」
「何か大きな不安を一人で抱えていませんか?」
「奥さんのためにもまずは検査から始めてみませんか?」

このやり取りの翌朝、司は政治献金について告発し、自分も逮捕されてしまいます。
まさに倫太郎の言葉で、不安を一人で抱えていることに気づき、奥さんに無意識に当たってしまう原因を自分で見つけtのです。
これで、優しい旦那さんに戻ることが出来るでしょう。

弓子(妻)への言葉

一方、妻の弓子は倫太郎が司に何かを吹きかけ、自分が守り続けたいと思った夫婦関係を壊されたと
半狂乱になっていました。

弓子「ひどい!私たちのすべてを壊すなんて…全部先生のせいです!」

「ブリザードフラワーでしたよね。特殊な液体に付けて一瞬の美しさを閉じ込める。
弓子さん、あなたが守ろうとした壊したくものはブリザードフラワーのようなものじゃないですか?
幸せの形を閉じ込めてご自分たちを縛り付けてはいませんか?」

弓子「はぁ!?私は今のままでよかったの!私なんかどうでもよかった!」

「どうでもよくなんかないですよ。弓子さん、どうでもよくなんかありませんよ。
ご主人はあなたがおっしゃるように正義感の強い立派なお方です。
だからこそ今度はあなたと幸せに向かうために新たな一歩を踏み出したんだと思います。
それはとても素晴らしいことなんじゃないでしょうか?」

「ご主人が置いていかれた『白いガーベラ』花言葉はご存知ですか?」

弓子「・・・!!希望です」

「はい、あなたはご主人にとっての希望です。あなたはご主人にとって大切な人です。どうでもよくなんかないですよ」
「弓子さん、ご主人のためにもあなたが…あなた自身がどうか幸せになってください」

「困ったことがあったらいつでも僕が話を聞きます。僕はあなた方夫婦の味方です。診察室の扉はいつでも開いてますから」

あれだけ、心を閉ざしていた弓子が号泣します。
倫太郎に救われた瞬間だったのでしょう。
心の扉を完全に閉めきっているときに「あなたの味方です」と優しく声をかけてくれるだけで…心が楽になったりしますよね。
それだけでその人を信頼したくなる。
倫太郎はそれが出来る素晴らしい精神科医なんです。

今回の放送では冒頭から倫太郎の精神科医としての想いが前面に打ち出されたようなセリフが多かったように思えます。
例えば…

「僕の大好きなコメディアンはこう言ってるんです。
『あまり聞いてはダメだ。聞くと人は喋らない』」
「まずは患者さんの心に寄り添いましょう。先入観で判断するのは危険です」
「心に傷を持った人は中々時間通りに来られないときがありますからね。・・・待ってあげたいんです」

そして、夢乃が倫太郎に「700万を貸してほしい」と頼んで
「身を捧げます」と言ったときも

「ちょと持って、ちょと待って、夢乃さん!」(←8.6秒バズーカ―かと思いましたww)
「お金なら僕がなんとかしますから…」

そこへ、百合子がやってきて「あの子(夢乃)おかしいでしょ!」と言っても
「だからこそ、話を聞きたかっんだ、本当の顔を知りたいから。嘘の影に隠れた本当の顔だよ。
彼女(夢乃)が言っていたんだ。『ずっと一人でずっと淋しかった』って」
「SOSのサインが出ているのに気が付かないフリなんて出来ないよ。もう後悔したくないんだ」

そして、夢乃が診察室にやってきたとき
「僕は精神科医ですから…」

もし、心の調子がおかしくなったら、倫太郎のような先生に診てもらいなぁと
思いました。

3話の視聴率も出ましたね。
13.7%でした。
2話に比べてわずかですが、アップした模様です。
やはり注目度は高いようですね。 

4話の放送より(2015年5月6日放送分)

今回は夢乃の話とバレリーナの元プリマ・牧子(マイコ)の話と 同時並行で進んで行きましたね。
倫太郎の見立てでは夢乃は「解離性同一性障害」とのこと。
いわゆる多重人格ですね。 倫太郎の言葉の節々に夢乃を心配する言葉がちりばめられていました。

夢乃への倫太郎の言葉

倫太郎の診察室を訪れたが、中座してしまった夢乃を見ながら…

「彼女が砂に置いた一頭の馬は彼女自身なのかもしれません」
「乗り手のいない裸馬は追うと逃げます。今はそっとしておきましょう」

そして心配するがあまり飼い犬の弥助にも…
「弥助くん、僕はあの人に何をしてあげられるんだろう?」

夢乃にもこんなメールをします。
「あなたは一人じゃありませんよ。診察室の扉はいつでも開いてますから」
このメールをみた夢乃が「気持ち悪っ」って言ってました。
どうやら倫太郎の心配は夢乃の心には届いていないようです。

そして、夜に夢乃とは違う人格の「明良」で倫太郎宅を訪れた時には…
「明良さん、小さい頃あなたに何があったんですか?僕はあなたの味方です。 何があったのか教えてください」
そこへ夢乃が表に出ようとします。
明良「ダメ…今は出てこないで…やめて…」
そして顔を出した夢乃には
「こんばんは。夢乃さん。僕は本当のあなたが知りたいんです」
そこで、キスを迫る夢乃。それを拒む倫太郎。
「もっと近くに来て…なんだ…何もしないんだ意気地なし」
そう言う夢乃に
「夢乃さん、あなたは傷ついた明良さんを守ってるんですね。
傷ついた自分の心をずっと こうやって守ってきたんですよね?」
これだけ優しい言葉をかけても夢乃には響かないようです。
夢乃「二度と私の中に入ってこないで!明良にちょっかい出さないで!」

倫太郎にはちょっときつい一言になってしまいました。
病気ですから仕方ないと言えばそうですが、
気持ちが全く夢乃には伝わっていませんもんね。

バレリーナの元プリマ・牧子とその娘・千果への言葉

「パドゥ・ドゥとは2人で踊るステップという意味だそうですね」
「三浦さん、あなたは1人でパドゥ・ドゥを踊ろうとしていませんか?」
「お願いですから千果ちゃんの踊りを見てあげてください」

「子供はお母さんの愛情がないと生きていけません。どうか千果ちゃんをちゃんと見てあげて くれませんか?」
(必死になってバレエを踊る千果を見て号泣する牧子) 牧子が泣いているのを見て駆け寄る千果
千果「ごめんなさい。もう踊らないから泣かないで…」

そこへ倫太郎がやって来て優しく千果と牧子の肩に手を置き
「大丈夫。大丈夫だよ。千果ちゃんは何も悪いことをしていません。
人はね、大切な人を失って心にぽっかりと大きな穴が開いた時、
大人になってもお母さんになってもこうやって泣いたりすることがあるんです」

「三浦さん、傷ついた心を何とか守ろうと人は嘘をつき、虚勢をはり、逃避をします」
「それはよくないことかもしれません。ですが…それもまた生きるすべなんだと僕は思います」
「どうかもう一人で頑張らないでください」
「千果ちゃんのためにももう一度治療を始めませんか?僕にあなたの担当をさせてください」

この倫太郎の言葉に牧子はまた号泣しました。 こちらはしっかりと気持ちが伝わったようです。

そして、いつものように番外編を… 敵対する宮川への一言です。
「宮川先生、僕の大好きなコメディアンはこう言っています。
『人生とは後悔するために過ごすものである』」
なるほど! だから、いつも後悔ばかりするんだって妙に納得させられましたww。

4話の視聴率も出ました。
13.9%!
やはり安定しています。
今後もこの調子を保っていけるか注目が集まります!

5話の放送より (2015年5月13日放送分)

回が進むごとに夢乃の症状にクローズアップされ
ゲスト患者への名言が少なくなっていくような気がします。

今回も夢乃への優しい言葉は健在でした。

少しずつ振り返って見ます。

ギャンブル依存のナミとナミの母親への言葉

倫太郎に診察室で18:00からギャンブルをしようと誘われていたナミ。
悩みに悩んだのですが… 結局、福原先生(ナミの主治医)との
約束を守れず倫太郎の診察室にやってきます。

「残念ながら賭場は閉まってしまいました。時計の針は1分過ぎています。
でもそれはナミさんと福原先生が力を合わせてギャンブルを1分我慢できたということです」
「これからその我慢の時間を少しずつ伸ばしていきましょう。
再スタートの最初の ハードルを越えることが出来ましたね。おめでとう!」

後日、倫太郎の診察室にナミの母親がやってきます。

「お母さん、厳しいことを言いますがこの病気の治療は一生続くと言っても過言ではありません」
「安心は禁物です。何かのきっかけでギャンブルに手を出すとあっという間に症状は 再発します」
「これまでナミさんの作った借金を返してきたのはお母さんですね?
ですが…これからは ナミさんを援助しないでいただきたいのです。
その行為がナミさんを悪化させてしまうのです」
「ナミさんも頭ではわかっています。ですからお母さんも覚悟が必要です」
最悪の場合、別居し連絡を絶つ覚悟をしてください。ナミさんの為を思うならその覚悟が必要です」

倫太郎が夢乃に心を奪われていると危惧した百合子は…

百合子「一線を越えるようなことはしないで」と釘を刺します。

「それは大丈夫」
「それを越えたとしても僕はいつでも戻ってこられる」
「好きとか嫌いじゃない。これは共感なんだ」

百合子「恋愛と共感はどう違うの?」

「僕は彼女と心を通い合わせたいんだよ!」

百合子「それは恋愛じゃないの!」

ここで、外科主任教授の蓮見(松重豊)が来て、
病院でそんな話をするなと二人の話はとん挫しました。
ですが… この答えは、倫太郎の先輩・荒木の前で倫太郎の口から話されます。

共感と恋愛の違いに倫太郎から訊ねられた荒木は…

荒木「共感は握手まで。抱き合ったら恋愛だな」

「同感です。抱き合ったらお互いの顔は見えない。
相手がどう感じているかは二の次で 自分の感情が先行しているのが
『恋愛』顔と顔を合わせ心を通い合わせるのが共感」
「僕は彼女に心から共感し、診察したいのです。恋なんかしたら彼女を救えないじゃないですか!」

どうなんでしょう? 恋愛のような気もしますし、倫太郎の言う「共感」のような気もしますが…
ドラマの前半で抱き付いてたシーンもあったような…
あっ、あれは夢乃から抱き付いたんでしたっけww。

そして、(明良の人格の)夢乃が姿をくらませ、倫太郎にSOS。
海岸での明良への言葉です。

明良(夢乃)への言葉

明良「どうしてきてくれたんですか?」

「あなたが困っているのなら何とか力になりたくて。
今回のようなことはこれまで時々あったのですか?
答えたくないなら答えなくても大丈夫です」

明良「先生はどうして心のお医者さんになったんですか?」

「それは・・・中学の時、母はうつ病に罹ったんです。
でも僕は心の病に気が付けなくて ずっとふさぎ込んでいる母に…『頑張れ』って言い続けてしまいました」
「僕が母を追い詰めてしまったんです」
「もしもあの時、母の淹れたお茶を飲んでいたら…
もしもあの時、母の話に耳を傾けていたら… 今でもそれを考えます」
「だけど、過去のもしもはいくら考えても取り戻せないから…」

「人を笑わせる才能があったらコメディアンになりたいと思った頃もありました」
「母がいなくなってからなにも感じなくなっていたのです。涙も出ないし、自分が悲しいかどうかもわからなくて…
自分はもう一生、泣いたり笑ったりすることはないだろうって…そう思ってました」
「でも、半年ほど経ったある日、TVから聞こえてきた話があまりにもおかしくて
気が付いたら笑っていたのです。
その時、胸の奥んずっと奥の方から言葉にならない気持ちがどっと溢れ出してきて…
笑うってすごいことだと思いました。それ以来、僕はそのコメディアンを心の支えにしています」
「でも、残念ながら僕には人を笑わせる才能が有りませんでした。
だから、2番目になりたかった精神科医になったのです。
こんなこと話したら精神科医の 信用なくしちゃいますよね」

明良「ありがとう、先生の事教えてくれて…」

「お礼を言うのは僕の方です。
やっとこうしてあなたとお茶を飲むことが出来ました」

明良「先生もひとりぼっちだったんだ」

「寂しいのは明良さんだけではありませんよ。
あの時、僕を笑わせてくれた僕の大好きなコメディアンはこう言っています。
『みんなベースは淋しい。淋しいから必死になって仕事をしたり、
トモダチを作ったり 恋愛したりするんじゃないの?』って」

明良「先生、ずっと傍にいてくれませんか?」

「はい。ずっとあなたの傍にいます」

その晩は、明良(夢乃)の誕生日でした。
置屋でみんながケーキで誕生祝をしてくれようとしていましたが…
明良は号泣して自分の部屋に逃げ帰ってしまいます。
これまで誰からも優しくされたことのない明良ですから…
少しびっくりしてしまったのでしょうか?

明良「私、生まれてきてよかったのかなぁ…?(号泣)」

「(すごく優しく)いいに決まってるじゃないですか」

倫太郎は明良には寄り添えました。 そして、二人は共感しあいました。
問題は、夢乃の人格の時どうなるか…ですね。

これからも目が離せないですね。

視聴率も発表がありました。
5話は10.8%と大きく下げてしまったようです。
後半に向けて少し残念なけっけになってしまったようですね。

6話の放送より(2015年5月20日放送分)

倫太郎は明良と夢乃の多重人格についてが気になる模様。
それ以外にも様々な患者が診察室にはやってきます。

診察以外にもTVの出演、本の執筆…。
売れっ子にはいろんな仕事があり露出も増えてきます。
それが引き金でトラブルが発生するんですよね~。

研修医の葉子の活躍もよかったですね。
ですので、今回は番外編として葉子が好美(倫太郎にストーカーした女性)に
かけた言葉も書いてみたいと思います。

明良(夢乃)に対する言葉

明良が倫太郎の家を訪ねてきたときの一幕。

明良「私、お母さんに迷惑ばかりかけちゃって・・・」

「明良さん、あなたは悪くありませんよ。あなたは悪くないんです」

明良「私も消えてなくなっちゃうのかな?」

「いいえ、消えませんよ。明良さんは…お誕生日、僕と海にも行きました」

ノートを明良に差し出しながら
「何でもいいんです。毎日の出来事や思ったこと。感じたこと。
少しずつこのノートに 書いてみませんか?僕があなたと夢乃さんとの時間を繋ぐ役目をします」

続いて、弥助が連れ去られて
その後また、倫太郎の自宅に明良が来た時の言葉です。

「僕はあなたに謝らなければなりません。結果的に夢乃さんを怒らせ
あなたを傷つけてしまいました。 申し訳ありません」
「夢乃さんは僕に会うなと言っているんですね?
明良さん、来週から夢千代さんと 診察室に来てくれませんか?」

明良「私はそんなに悪いんですか?」

「それはまだ僕にもこたえることは出来ません。
今言えるのはあなたの中に明良さんと夢乃さん 2人の人物がいるということ、
そして僕は診察を通してあなただけじゃなく夢乃さんの話を
もっともっと聞かなければならないということです」

明良「もうこうして先生とは会えないのですか?」

「診察室でまだたくさんお話ができます」
「今日は置屋まで送ります」

明良「大丈夫です。一人で帰れます」
「私のままで…明良のままで先生とお別れしたいから」

明良「先生、ギュっとしてくれませんか?」

「明良さん、これだけは覚えておいてください。僕は約束は守ります。
ずーーっとあなたのそばにいますから…」

明良に寄り添おうとしている倫太郎のやさしさが伝わる会話ですね。
しかし、夢乃の人格が出た時の明良の豹変ぶりがメチャクチャ怖いです。

葉子への言葉

葉子は倫太郎に思いを寄せています。
それを知ってか知らずか中々厳しい言葉をかけてしまう倫太郎。
葉子はそれで少し落ち込んでしまいます。

ストーカー被害に悩んでいる好美に電話で倫太郎の手が空いてないことを伝えました。
すると、好美は逆上して電話を切ってしまいます。 それを倫太郎に報告すると・・

「今後はSOSを出している患者さんを断ち切るような応対は絶対にしないでください!」

強く言われてしまいます。

そして、倫太郎に思いを告白した時は

葉子「私、先生のことが好きです」

「ありがとう、川上君。・・・でも今の僕には君の気持ちを受け止めることは出来ません」

優しい言葉なんですが…
結果、倫太郎のこの言葉でふっきれた葉子は、
好美の診察で素晴らしく心に刺さる言葉を 投げかけます。

番外編:葉子からの星野好美への言葉

診察室に入るなり、倫太郎を求める好美。

「日野先生の家にいたずらをしたのはあなたですよね?」
「ごめんなさい…これ、読ませていただきました」
(大量に倫太郎に宛てられた好美が書いたファンレターを見せる)

「星野さん、話を聞いてください。私も好きで憧れている人がいます」

好美「はぁ!?一緒にしないで!」

「私も好きで好きでその人の声を何百回も聞いてやっちゃいけないと
思ったけどその人の 家の前にも何度も行きました」
「私は小さい頃からわがままで友達もいなくて自分が大嫌いでした」
「変わりたいってずっとそう思ってました。だからあなたと同じなんです!
私も日野先生に出会って生まれ変われるんじゃないかって思ったんです」

(好美の手から何通かの手紙を取って)

「『1月14日、日野先生の本を読んで私も変わりたくなりました。私は小さい頃から
周りの空気が読めなくて周りに嫌われて生きてきました』」
「『2月3日、今日は日野先生のTVを見ました。
『完璧なものはない。満点でなくても 合格点でいい、そう思えばいい』
仕事のことで悩んでいたけど先生の言葉にすごく救われました」
「『3月6日、今日も日野先生のTVを見ました。
『自信を無くした時は1日一つ、自分のいい所を 見つけてください。そうすれば1か月後には自信満々になります』」

「星野さん、あなたはこうしていつも、
先生から大切なものをもらってやり直そうと していたんじゃないですか?」
「でもこのままでは先生から教わった大切な言葉や
たくさんの温かい言葉を全部失って しまう気がしませんか?」

「好きな人に振り向いてもらえないことは辛いことです。
でも、大切な人からもらったものを 失うのはもっと辛いことだと思います」
「星野さん、あなたの人を好きになる気持ちは決して悪いことではありません」

「私と一緒にもう一度生まれ変わりませんか?」

好美「だったら…日野先生を呼んでください。もう一度だけ声を聞かせてください」

そこへ倫太郎がやってきます。

倫太郎「星野さん、僕の話から先にしていいですか? 僕は必死になって愛犬を探しました。
あなたにとっては他人のペットかもしれませんが 僕にとってはかけがえのない大切な家族です。
あの家もそうです。あの家は両親から譲り受けて 大事に使っている家です。
古いけれども子供の頃からの思い出が詰まった大切な家なんです。
それをあなたに汚されてしまいました。僕はとても傷ついています」
星野さんから何かお話はありますか?」

一見冷たく突き放すような倫太郎の言葉ですが…
これも、倫太郎の想定内の事。

ストーカーは加害者が被害者に思いを寄せている場合…
丁寧な言葉で「あなたの行為で自分は傷ついている」ということを伝えれば
大抵の場合はストーカー行為をやめてくれるらしいです。

そして、被害者が加害者の診察をするわけにはいかないので
葉子に「これから星野さんに寄り添ってあげてください」としっかりフォロー。

本当にいい先生ですね。
こんな精神科医が身近にいたら是非診察を受けてみたいです。

6話の視聴率は12.6%と5話の落ち込みを見事に
戻してくれました!

7話の放送より (2015年5月27日放送分)

今回のお話では、いつも倫太郎の力になっている
看護師・桐生薫(内田有紀)の 息子・深也が中心に物語が進みました。
結局のところ、倫太郎は深也を宮川の研究材料にしたくはなかった。
それを必死に食い止めようと宮川に真っ向勝負を仕掛けました。
ですが、倫太郎が考えるより深也は強かったのです。
「お母さんを守る」その気持ちがすごく強くて最後は自ら宮川の研究に協力したのです。

倫太郎には珍しく宮川に声を荒げるシーンもありました。
その辺りの名言から見ていきましょう。

宮川教授への言葉

カンファレンスで深也を研究したいと言い出した宮川に対して

「自閉症スペクトラムの子供たちが何に苦しんでいるのか、先生もご存知でしょう」
「彼らは予期せぬ出来事に対応することが出来ません。
日常生活も自分の手順通り生活パターンを 大切にしながら送っているんです」
「耳元で大きな音がし、長時間同じ姿勢を強いられるあの機械の中では深也君は到底耐えられることは出来ません」

宮川「鎮静剤などで対応できるだろう?」

「(声を荒げて)ふざけないでください!」
「あなたは一度でも彼の身になって考えたことがありますか?」
「彼らがどれだけ毎日この社会で生きるのに苦労しているのか。
患者の話を聞かないあなたにはわからないでしょうが…
一瞬、一瞬、周囲に気を使いながら必死に生きているんです」
「その辛さをわかろうとしないあなたに深也君を預けることはできません」

深也が研究に応じることになって一言

「自転車は倒れていたんだと思います」
「深也君は倒れていた自転車を起こそうとしていただけなんだと思います」

「彼は自転車が倒れているのが嫌いなんです。
だから自分が倒した自転車じゃなくても 起こそうとしてしまうんです」
「大人たちはその姿を見て彼が倒してしまったんだろうと思い彼を怒ります」

「違うんです。宮川教授。怒られなければならないのは理解しようとしない僕たちなんです。
彼はいつも、いつも一生懸命僕たちに理解してもらおうと頑張っているんです」
「自閉症スペクトラムに悩む本人や周りの家族にとって一番つらいことは
言葉による コミュニケーションがとれないことです。
今、深也君に起きている奇跡は多くの人にとっての希望です」

「どうかお願いです。どうかあなたの力で彼のサインを解読してあげてください」

深也くんの母親・薫に対する言葉

「自閉症スペクトラムの子供を持つ親御さんはつい自分を責めてしまいます」
「授乳中何かしたんじゃないか?妊娠中何かこの子のためにならない事をしたんじゃないか?」

「けれどもお母さんは何も悪くありません。深也君はそれを知っています。
お母さんが自分のためにどんなにつらい思いをしてきたかどんなに頑張って来たか
深也君はちゃんとわかっているんです」
「だからお母さんを守りたいんだと思います」

一方で多重人格に悩む明良は?
かなり、夢乃の人格には手を焼いているようです。
診察室をメチャクチャにしてしまったことを詫びる明良。
その時に話した言葉を紹介します。

明良に対する言葉

「明良さん、くよくよしないでください。
あれはあなたがやったことではなく、夢乃さんがやったことです」

明良「深也君の気持ちを分かってあげられるのは先生だけです」

「精神科医は患者さんを治療するだけでなく
患者さんの言葉に救われることもあるんです。今の僕みたいに…」

「明良さんは人見知りでしたね」
「僕の大好きなコメディアンはこう言っています。 『人見知りは神様から与えられた素晴らしい才能だ』」
「自分がこう言ったら相手はこう思うだろう。
そんな風に相手の事を一番に考えてあげられる素晴らしい才能です」

ちなみに視聴率は12.3%でした。
中々の安定感です。
このままラストまで突っ走れるのでしょうか?

8話の放送より (2015年6月3日放送分)

今回のお話は外科主任教授の蓮見先生との話が中心でした。
蓮見先生は視力が徐々に失われつつありました。
その原因を「心因性」だと見抜いた倫太郎。
そうではないと、認めたがらない蓮見先生。

そして徐々に蓮見先生は自分の状況がわかってきます。
その倫太郎とのやり取りをまとめました。

どうもいかんですね。
蓮見演じる松重豊さんが、「孤独のグルメ」の井之頭五郎さんにしか見えません。
五郎さん、どうしたの?って言いたくなってしまいますww。
まぁ、そんなことは置いといて…

蓮見の過去を知らない時のやりとり

「視力に問題を抱えてますね」

蓮見「君に何が出来る?」

「話を聞くことが出来ます」

蓮見「それでは何の解決にもならない」

「解決の糸口がつかめるかもしれません」

蓮見「原因が自分でもわからない」

「蓮見先生、ぼくの診察を受けてみませんか?」

蓮見「心因性の視覚障害とでも言いたいわけか?」

「それはまだわかりません。先生、ぼくも医者です。今の気持ちは痛いほどわかります」

蓮見「共感してくれるのなら関わらないでくれ!今更どうにもならん!」

全くと言っていいほど堂々巡りが続きました。 蓮見にトラウマがあることを知って再度蓮見と倫太郎は向き合います。

蓮見の過去を知ってからのやりとり

蓮見「医療ミスに気付いたときから視力が衰えていった」

「蓮見先生、感情を否定し忘れようとすればするほど余計にその感情は強まります。
この悪循環を断ち切るにはまず、その記憶を受け入れることです。
何かを忘れることなんて本当は出来ないかもしれません。
僕にも忘れられない記憶があります。まだ、乗り越えていない記憶が…」
「けれども僕はたくさんの患者さんから教わりました。
この診察室を訪れる患者さんは みんな心に突き刺さった
痛くて辛い記憶と向き合って何とか折り合いをつけています」
「それが僕の支えになっています。
蓮見先生もこれから時間をかけてゆっくり受け入れていけばいいと 思います」
「大丈夫です。先生は既に受け入れようとしています。
だからこそ体にサインが出たんです」

蓮見「君ならどうする?」

「僕なら治るまでゆっくり休みます」

ここで、大臣の息子が緊急搬送されてきます。
必死に円能寺に訴える倫太郎でしたが…聞き入れられず。
蓮見は緊急オペを行うことになりました。

手術が終わってからのやりとり

百合子の手を借り、無事手術は成功。

蓮見「見えなくなって初めて見えた。
我々が扱っているのは脳ではなく記憶であり、心であり、命なんだ。
人の心は脳の中にあるということだ。君は否定するかもしれないが…」

「いいえ。否定しません。僕にも心のある場所なんかわかりません。
わからないから この仕事を続けているんです」

蓮見「改めて患者に向き合いたいって思ったよ」

「そうですか!そのためにもゆっくり休んで治しましょう!」

改めて倫太郎はいいお医者さんだと感じました。
最初の蓮見に比べずいぶん心を開いたのがよくわかりましたよね!

そしてラストでいよいよ夢乃と倫太郎が向き合いました。

夢乃への言葉

夢乃「どうして!私に消えろなんていうの!?(激昂)」

「夢乃さん、僕はあなたを消したいなんて思っていません。
僕はただ夢乃さんと明良さん、2人の時間を つなげたいんです。
自分の人生なのに自分の時間がぽっかりと抜け落ちてるなんて不安じゃないですか?」
「夢乃さんの時間も明良さんの時間も両方大切です。
楽しい記憶も苦しい記憶も全部含めて あなたなんです!」

夢乃「ヒノリン、本当にバカだね。その記憶に苦しんでるのに…あんたにもその苦しさ教えてあげるから」

そう言って夢乃は去って行きました。
そして後日、とんでもないことが起きたのです。

夢乃が倫太郎を訴えたのです。

ちなみに視聴率は少し下げました。
11.0%。
クライマックスに向けて次回は期待したいところです!

9話の放送より (2015年6月10日放送分)

スキャンダル記事が発覚し 自宅謹慎に追い込まれた倫太郎。

その後釜に先輩の荒木が着任します。
円能寺が描いた絵をいち早くキャッチし、倫太郎の盾になろうと したんですね。
その思惑を隠していたので、初めはなんて腹の中は黒いんだ…
なんて思いましたが本当は後輩想いの優しい先輩なんですね。

今回は、倫太郎と荒木のやりとりから、まずは抜粋してみましょう。

倫太郎と荒木のやりとりから

「単刀直入に聞きます。何が理由ですか?」

荒木「お前こそこんなとこにいる場合か?夢乃さんはどうした?」

「連絡がつかなくて」

荒木「黒いものは全部お前の代わりに俺が食ってやる」

「黒いもの?」

荒木「政治とか金だとかそういうもんだよ。円能寺はある医療法人を買収して 精神科中心の病院にするつもりだ。そこの院長に名前の売れているお前を祀り上げる つもりだった」

「全然知りませんでした」

荒木「そういうドロドロは俺が引き受けるよ。心配するな」

「僕のために病院と戦うなんてバカげています。そんなことで命を削ってもらっても 僕は全然うれしくありません」

荒木「俺と同じ後悔させたくないんだ。俺は自分が逆転移した患者を救えなかった」

「彼女は今の先輩の姿を望んでいるのでしょうか?」

荒木「(絶句して涙を流す)夢乃さんを絶対に救ってやれ!お前しか救えない!」

このやりとりで倫太郎は夢乃と真剣に向き合うことを決意しました。 本当にいい先輩です。

そして、ついに夢乃とゆっくり話す時間が持てたのです。

夢乃とのやりとり

倫太郎を糾弾する記者会見以来姿をくらましていた夢乃が突如倫太郎を訪ねて
病院にやってきた。
謹慎中の倫太郎はその知らせを百合子から聞いて急いで診察室にやってきたのでした。

「よく来てくれましたね。心配していたんです。どこにいたんですか?」

夢乃「ヒノリンはどうしてノコノコとあんなところに現れたの?私がどんなひどい嘘をつくのか 見たかったの?」

「違います。あなたが心配だったからです」

夢乃「いい加減話したら?」

「それだけは出来ません」

夢乃「どうして?」

「どうしてもです。あなたがここへ来てくれただけで僕はすごくうれしいんです。また会えてよかった」

夢乃「ヒノリンにお願いがあって来たの。私の中から明良を消してほしいの」

「どうしてですか?」

夢乃「明良がいると上手くいかないから。会見の時だってヒノリンを徹底的に悪者にして破滅させたかったのに!」

「結構ダメージを受けました」

夢乃「それなのに明良が途中で邪魔をしたの」

「明良さんが?どんな風に邪魔をしたのですか?」

夢乃「すっごく変な感じで…自分の心か明良の心かわかんなくなっちゃって…」

「夢乃さん!それは人格統合です。あなたの病気はすごく良くなっています!」
「夢乃さんが明良さんの人格を共有する。そういう時間が増えていけば記憶のない時間も嫌ではなくなります」

夢乃「明良の心なんか要らないって言ってるでしょ!」

「夢乃さん、どうしてそんなに明良さんの人格を否定するのですか?
大丈夫です!明良さんの傷ついた心も、今のあなたならきっと乗り越えられます」
「僕が力になりますから」

夢乃「それが迷惑なの!ヒノリン!とっくに気が付いてるでしょ?明良はあんたに恋している!
初めて、生まれて初めて男の人を好きになったの!朝も昼も夜もずっとあんたで頭がいっぱいで…
どうしたらいいのか、わからなくて…苦しいの!…だからもう明良を消して!」
「男と女には、なれないの?」

「それはできません。僕はあなたが大切です。あなたが大切だから僕はあなたを救いたいんです。
あなたを救うためには僕は治療者でなければなりません。
僕が治療者であるためには 男女の関係になるわけにはいかないんです」

夢乃「なんでそんなに優しくするの?」

「約束したじゃないですか!ずっとあなたのそばにいるって」

夢乃「じゃ、優しい嘘はもうやめて…ツライ」

そう言って夢乃は席を立ち、振り返り
「ありがとうございました。先生、さようなら」
つぶやくように診察室から出ていきます。

そしてついに… 倫太郎は夢乃を追いかけ、ギュっと夢乃を抱きしめたのでした。

ついに、百合子の言う「医者と患者の一線」を越えてしまいましたね。
倫太郎もついに「一過性の精神疾患」に罹ってしまったのかもしれませんww。

視聴率は12.7%でした。
いよいよ最終話ですね。
ラストの視聴率も気になりますね。

最終話の放送より (2015年6月17日放送分)

最終話の放送でも倫太郎節がさく裂しました。

今回は大きく分けて、理事長の円能寺への言葉とこのドラマのクライマックス 明良へのプロポーズと
2シーンでの名言が際立っていました。

まずは、そのシーンでのやり取りの前に、
その他のいくつかの場面の名セリフから 振り返りましょう。

まずは、汚職問題に悩む池長官への言葉

「相手の信頼を得るためにはすべてを白日の下にさらすべきではないでしょうか?」
この、倫太郎の助言によって池長官のズラ外し会見が実現しましたww。
ズラを外し… 「私の隠しているのはこれだけだ!」 とはっきり言いました。
会場は失笑の渦でしたが、これによって池長官の疑惑は晴れましたよねww。

続いて明良と過ごす日々で倫太郎が感じた心のつぶやき

「突然、症状が改善するはずはないと思いつつ、ついそう勘違いしそうになる
しかし、今、この瞬間、明良さんと夢乃さんは一つになているようだ…」
明良に思いを寄せる倫太郎。 おそらくこの心のつぶやきは精神科医としてのつぶやきでしょう。
ですが、本当に安心し明良の病気の改善を喜んでいる気持ちが伝わる優しいつぶやきでした。

そして、研修医の福原くんが明良に振られた倫太郎に言った一言も番外編として。

「日野先生の大好きなコメディアンはこう言っています。
『恋愛とかで幸せになるとか思っちゃダメ!幸せは別問題だからね!』」
福原先生も日々成長してます。
最後は倫太郎の心に寄り添っちゃったんですもんね。
頑張れ!福原くん。

それでは、今回のメイン。
円能寺理事長との対話から抜粋して見ていきましょう!

円能寺理事長とのやりとり

「理事長はどうして病院の買収にこだわったのですか?」

円能寺は、病院買収の理由が、
父親を見返す安っぽい復讐的な理由であったことを 倫太郎に話します。

円能寺「全部(夢乃も宮川や蓮見、病院買収の話も)俺から奪ってくれたよね?俺は病気なのか?」

「理事長は頑張り過ぎたんです。あなたはこれまで悲しみや苦しみを怒りのエネルギーに 変えて生きてきたんじゃないでしょうか?」
「それはとてつもないエネルギーです。あなたがここまで登り詰めることが出来たのも
そのエネルギーがあったからでしょう」
「しかし怒りのエネルギーは『炎』のようなものです」
「燃え続けるために手あたり次第いろんなものを燃やしていきます」
「そしていつしかその『炎』はあなた自身も燃やし始めていたのではないでしょうか?」

円能寺「燃え尽きたってことか?泣けてくるね」

「だから良かったんです。買収なんてできなくって…」

円能寺「もうスッカラカンさ。全部買収のためにつぎ込んじゃって…俺はどうすればいい?」

「何もしなくていいんじゃないかと思います。理事長は今日はどうしてこちら(置屋)に?」

円能寺「他に行くところがなかったからさ」

「ここ(置屋)にあるじゃないですか?」

円能寺「なにが?」

「あなたの大切なものが…ここに。今、あなたが必要なことは助けを求めるということです。
時には人に甘えてもいいのです。人間はあなたが考えているほど悪いものではありませんよ」

円能寺「夢千代…なにかあるんだってさ。ここに」
夢千代(泣きながら)「さあ?なにかしら?」
円能寺「日野くん、僕を治してくれ。それが病院復帰の条件だ」

「はい」

理事長もついに倫太郎に心の中を見せてくれたのです。
そして、今、円能寺にとって何が必要なものかを的確に倫太郎は示したのです。

そして、倫太郎は医者を辞める決心をします。
27年間、隠し続けた母への思いを明良に話し、明良にプロポーズをします。

明良へのプロポーズと明良の答え

「精神科医のくせに僕はずっと自分と向き合うことから逃げていました。
本当は向き合うのが怖かったんです。 でも、あなたと出会って逃げるのはやめました。
あなたが空っぽだった僕の心を満たしてくれたからです」

「明良さん、僕はあなたを愛してしまいました。治療者としてではなく一人の男として あなたを愛しています。
この生涯をかけてあなたを幸せにします」

「結婚、していただけませんか?」

「突然、こんなところですみません。
どうしても今日、母の前であなたにこの気持ちを伝えたかったんです。
そういう僕の一方的な都合ですから返事は今スグにとは言いません」

明良「今、返事します」 先生、ありがとう…
 …でも私は先生とは結婚できません」

「そうですか…できませんか」

明良「精神科医が患者の事を好きになってしまうのは『逆転移』って言うんですよね?
先生の本に書いてありました。『恋愛は一過性の精神疾患』って」
「私は、精神科医の日野倫太郎先生を好きになったんです。
患者にのぼせて『一生、幸せにします』 なんて言う男は信用できません」
「お母さん、ごめんなさい。お母さんの前で息子さんにひどいこと言っちゃって…」

明良「先生、患者として1つ聞きたいことがあります。私の病気はまだ治っていないですか?」

「いいえ。随分良くなっていると思います。
でももし何か困ったことがあったら いつでも診察に来てください」

明良「ありがとうございます…じゃあ」

そう言って明良は去って行きました。
本当は、プロポーズを受けたかったに違いありません。
でも、倫太郎には精神科医を続けてほしいと明良は願っていたのです。
倫太郎を自分だけの先生にしてはいけないと…
去っていく明良の目には涙が浮かんでいました。

いろんなことがあり、倫太郎は精神科医を続けることを選択しました。
ラストシーンの講義で学生たちにこう語りかけました。
番外編として、どうぞ!

ラストシーンの講義

「精神分析は『共感の科学』です。
全ての精神疾患は病ではありません。心の個性だと僕は考えています」

「ものすごく心が傷ついたり、愛情不足のために心の病に陥った人の多くは
薬や物の見方を変えていくだけの治療では治らないものです」
「そういった場合、治療者が共感的に寄り添うことで
患者さんの具合が良くなっていくことは 珍しいことではありません」

「心の治療は症状が良くなるだけでいいのでしょうか?それだけでなく
患者さんを より幸せな人生へと導いていくべきではないでしょうか?
患者さんの寂しさや悲しさを 少しでも減らすために治療者は何が出来るでしょう?」

「雨が降る日は傘に。雷が鳴る日は包み込む毛布になるために…
僕たちに何が必要なんでしょう?これは治療だけでなく人を愛し幸せにしてあげたいと思う 人、
すべてに共通する人生で最も難しい課題なのかもしれません」

「愛というのは厄介なものです。 自分の想いのままに抱きしめても相手は痛いだけかもしれません。
愛は執着だと言う人もいます
男女の愛も家族の愛も美しい時だけでなく、
非常に危険なものになってしまう時もあります」

「僕も精神科医として未だに迷いつつ患者さんと日々向かい合っています」

「しかし、真の愛情がなければ人を救うなどという大それたことは出来ません。
人を救い人を癒すのはやはり最終的には愛しかないんだと。
本気で人を愛するべきなんだと 僕はそう信じています」

「みなさんはどう思いますか?
今日はこのことについてみなさんの声を聞かせてください」

視聴率は13%でしたね。
1話から安定した視聴率で10%台をキープし続けました。
さすが、堺雅人さん主演ドラマって感じでした。

 

 

いろいろな名言で楽しませてくれた「Dr.倫太郎」。
所々に出てくる倫太郎が大好きなコメディアンとは誰だったのでしょうか?
毎週、楽しみだった名言集も以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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