エイジハラスメント 3話の感想と視聴率速報!上司の命令は絶対か?
今回のエイジハラスメント。
話の内容はどこにでも起きそうな「パワハラ」についてでした。
肩書や地位を盾にやりたい放題の上司ってどこにでも いますもんね。
ラストで総務の平本が上司であり先輩の山川にブチ切れたのは
ある意味スッキリ、スカッとした方も多かったのではないでしょうか?
今回も第3話の内容を少しずつですが振り返って行きましょう。
どこにでも起こり得るパワハラの実態
ドラマの中の話とはいえ、山川の行動はやりすぎですよね。
・部下への無茶ぶり
・カラ出張で経費を横領
・飲食代を総務部の経費として後輩に支払わせる
とにかくやりたい放題。
さらに、自分の人脈をいいことに、勝手にライバル視している 他の課の仕事を取り上げようとする。
自分さえよければいい…
そうなってしまっては、周りはたまりません。
こういった事態がどこにでも起こる可能性が高いと言うのも 見逃せないです。
今回の話、かなりタイムリーなんですが
ぼくおくんの友人に、昨日相談を受けたのです。
その友人は会社を経営しているのですが、
社員の扱いにほとほと手を焼いているということでした。
結婚を控えた社員がいて、少しでも給料を多く持って行って
もらおうという気持ちから、役職を与えたそうなんですね。
そうしたら、どうでしょう?
自分は定時で帰る
仕事は部下に無茶ぶりする
繁忙期にプライベートで休む
… 有望な新人がその横暴ぶりに辞めて行ってしまうというのです。
ですが、友人としては、その古い結婚を控えた社員は必要な人材なので 降格などさせられないというのです。
その話をきいて、まさに今回のエイジハラスメントの内容と一緒じゃん! と思いました。
どこでもこういう問題は起こっているんだと。
ですが、上司の横暴で有望な新人が会社を後にする姿は見るに堪えられません。
上司の命令は絶対か?
今回、総務部の平本は山川を絶対神のように崇めたてていました。
突然の招集にも応じ、カラ出張の経費も不正を働いていました。
そこまで上司の命令には従わなければならないのでしょうか?
今回は、ラストで平本がブチ切れ、山川はほぼ懲戒と言った形で 退職していきます。
最終的にはそうなってしまうのです。
最後はどこかほころびが出て、今の状況を続けていくことは難しくなる。
だから、本当に大切な上司ならばそうなる前に、
何か手を打っておければ 一番いいんでしょうがね。
でも、やはり現実的には難しい話でしょうか??
視聴率速報!
ほぼ、横ばいでしたね。
今回は、0.1%上昇の9.2%でした。
10%超えは一つの目標でしょうが…
次回に期待ですね。
お楽しみに!!
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