銭の戦争　１話のあらすじとネタバレ！韓国版の結末を暴露します！

６日から始まる新ドラマ「銭の戦争」。
なんだか始まる前からソワソワしちゃっています。

実はこのドラマ、韓国ですごく人気のあったドラマで
日本ではリメイク版ということになるんですね。

どういった内容なのか？ 注目したいと思います！

そこで、今回は韓国版の内容も踏まえた上での
・１話のあらすじや主題歌など気になることを徹底調査！
・韓国版の結末は？
など

ネタバレチックなことまで書いてみたいと思います。

豪華なキャスト陣！

このドラマの売りは、豪華すぎるキャスティングにもありますね。

まず、主演は、ＳＭＡＰの草彅剛さん。
そして共演は、大島優子さん、木村文乃さん、渡部篤郎さん、津川雅彦さん、 新川優愛さん、
高田翔さん（ジャニーズＪｒ）、玉森裕太さん（Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２）、 大杉漣さん、ジュディオングさんなど

いかがですか？
豪華キャスト！
しかも初回は２時間スペシャルですよ。
フジテレビの力の入れようが伝わってきますね。

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このドラマは、順風満帆のエリートサラリーマンが突如借金の闇の中に堕ち
職も金も婚約者さえも失い落ちぶれていってしまう姿を描くといった内容。
更には、元婚約者と新たな彼女との三角関係も勃発。
ドロドロで悲惨な人生模様を描くといったドラマなんです。

テーマは「復讐～金で無くしたものは全て金で取り戻す！」

脚本は「チーム・バチスタシリーズ」などを手掛けた後藤法子さん。
主題歌はＳＭＡＰの「華麗なる逆襲」 です。

ではここで、１話のあらすじ＆ネタバレです

外資系証券マンであった白石富雄（草彅剛）は
父が借金を苦に失踪したことを機に どん底へ堕ちていきます。
父の連帯保証人になっていたがために、借金を丸ごと背負うことに…。

自分の貯金を借金に当てても全く足りず、知人から借りようとするも誰も助けてはくれません。
悪い時には悪いことが重なります。
借金の事実が会社に知れ、富生は会社を辞めなければならないことに…。

そんな富生には心のよりどころの婚約者の梢（木村文乃）がいました。

梢は大手金融グループの会社のお嬢さんなんです。
ここまで読むだけで何となく展開がわかってきそうですが…。

結婚まで成就するわけがなく、借金を背負った事実を知られると、
手切れ金１０００万で別れてくれといわれてしまいます。

母親が心労で倒れ、入院していて
その１０００万は母親の手術費用にするつもりで、富生はこの申し出を受けてしまいます。

しかし、受け取った１００００万は、 金融会社にすべて持っていかれてしまうことに…。
血も涙もあったものじゃありません。

そんな頃、富生の高校時代の恩師紺野（大杉漣）も借金に苦しめられていました。
紺野に相談に行った富生はそこで一人娘・未央（大島優子）と出会うことになります。

この先、二人は恋に落ちていくことに行くことになるのですが…
ここに元婚約者の梢が絡んで三角関係に発展していくんです。

もう、どん底ですよね。
そんな富生は結局、住むところも追われホームレスになります。
ホームレスに陥った富生が選んだ道は「金貸し業」。

そうです。 自分をここまで貶めた憎き「金融業」を生業にすることを選ぶわけです。
しかも、恩師・紺野を苦しめている高利貸し「赤松金融」で働くことに…。

これは、富生が採った「非情な社会に復讐するため」の選んだ手段ということになるんですね。
この赤松金融で金貸しについて学ぶ富生。
そして、金のためなら何でもする様になっていくといったストーリーです。

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韓国版では？

韓国版では平均視聴率も３１％を記録するなど社会現象にまで発展した このドラマ。
どんな結末だったんでしょうか？

韓国版では、日本版の大島優子さん演じる未央と草彅剛さん演じる富生は 最終的に結ばれることになります。
ハッピーエンドと思いきや…

結婚式当日に悲劇が起きるんです。
赤松金融の社長に富生が襲われ、そのまま帰らぬ人に…。
ここで、エンディングということになるそうなんですが
日本版がどこまで原作に迫れるかが注目の的になってきそうですね。

ＮＥＴ上でも

「韓国ドラマのリメイクになるけれど日本だとリアルに追及が出来ず、なんか白けてしまいそう」
「どこまで忠実に再現できるんだろう？」
といった声が多く、どのあたりまで原作に迫れるのか？
注目が集まっているようです。

とにかく、豪華な出演者、それに韓国で爆発的ヒットを飛ばした
作品ということで話題性は大いにありそうですよね。

このブログでも毎回注目してみていこうと思います。