声優のアイコの正体を暴く！妊娠からわかる本物の姿とは？

声優のアイコで有名の神いっき被告を再逮捕というニュースが流れています。
今回、特筆したいのが神被告が妊娠しているということ。
捜査上、妊娠は特に問題がないようですが…。

実はこの神被告、本当に謎が多いんです。

普段は男として生活をしているとか 職業は「声優」と話しているが…
実は無職の生活保護受給者だったとか…。

ですが今回の妊娠発覚で…
謎のひとつだっ性別がはっきりとしたということになりますね。

どんな事件でどういった部分が謎だったのかということをひも解いてみたいと思います。

逮捕当時から謎がテンコ盛りの「声優のアイコ」

そもそもどんな事件の犯人なんでしょう？
あまりご存じでない方のために…

神容疑者の犯した事件は
「昏睡強盗事件」なんです。

事件は２０１２年の６月以降に起きました。
「声優のアイコ」を名乗る女に酒などを飲まされ金品を奪われるという事件が １０数件発生したのです。

ところが…

身柄を確保された場所がまず問題なんですね。
「生活保護費」を受け取りにあらわれたところ御用なんです。
あれ？ 職業は「声優」じゃなかったっけ？
稼いでるんでしょ？
それで生活保護はおかしいじゃん！

取り調べでは容疑を否認しかつ声優を名乗っていたことについて語らないらしい。

謎はこれだけではなく

実は性別が「男」なのではないか？
という意見も出始めたのです。

ブームと言ってはいけないのかもしれませんが
「男の娘」という言葉があるくらいですし「美魔女」ならぬ「美魔男」という言葉も 流行するくらい、
男性が女装することが流行している昨今。

逮捕時からＮＥＴでは

「声優のアイコって…男にしか見えないよ」
「えぇ？男の娘だと思ってたよ～」
「どう見てもカツラにしか見えない」
といった声が多く飛び交っていました。

その画像がこちら！

うん、確かにカツラに見える…

警察には問い合わせが殺到し、捜査情報が公開されることは異例なんですが
警視庁の公式のＴｗｉｔｔｅｒなどで
「容疑者は男性ではないかというご意見も頂いております」
と発表するなどかなり話題になりました。

その後警察の捜査関係者が明かした情報によれば
「公開された画像などから一時は『女装した男ではないか』との見方も出ていたが、
性別上は紛れもなく女」
とされ性別は女であるということがわかりました。

ですが、他の捜査関係者の話によると
「ただ、性同一性障害を抱えているとされ、普段は男装。 恋愛対象も自分と同じ女性で、いわゆる『おなべ』」
といった情報もあり…。

これもまた謎だったんですが

今回の報道では妊娠も発覚したようで、
間違いなく「女」であるってことが 証明されたわけです。

しかし妊娠って「女性」であることが嫌な割には「女性」としてやることは
きっちりやってるんですね～。

これもまた新たな謎ですよね。

なぜ女装で男性を狙ったのか？

↑これが普段の神容疑者とされる画像です。

声優のアイコこと神被告と同棲の経験があるという６４歳の男性は
「女性の体つきなのに、『俺は男だ』と言い張っていた。その言葉が印象に残っている」
と話していることから考えて「性同一性障害」が疑われますね。

ですが… 犯行に及ぶときは女性の成りをし男性を狙う…。

これって不可解ですよね。
心は「男」体は「女」っていう状態が「性同一性障害」という状態のはず。

先ほどの同棲経験のある男性は
「女を演じるのは辛かったと思う。 ターゲットに近づきやすいように我慢していたのだろう」
と 神容疑者を案じているようですね。

また、神容疑者が「性同一性障害」であるということは自身のブログでも
明かしているようで、乳房を除去したり改名したりと男性に近づく努力も
していたようなんです。 （そうそう、本名は豪葛代っていうそうですね）

極論、性別を変えるためには、手術が必要になったり何かとお金が必要になってきますもんね。
それで、生活に困窮し犯行に及んだんだろうというのが警察の見解。

その見解から考えるとお金を持っていそうな男性を狙う必要があります。
そのためには女性の格好をしていた方が近づきやすい…。
こう考えて自分が一番嫌な「女性」を演じたのではないかと考えるのが自然ですね。

ところで犯行に使用した「睡眠薬」はどこで入手したのか？
というのも疑問になりますが…。

これは、神容疑者自身が２～３年前から処方されてる者を使ったようです。
いくら病院処方の薬と言っても一歩間違うととんでもないことになってしまいます。
これは許されるべきことではないと思います。

今回で、神被告が逮捕されるのは３回目。
再々逮捕ということになりますが、
被害者は相当数に及んでいるようです。

本人は未だ否認しているようですが今後の捜査によっては、
さらに余罪が出てきてもおかしくはないと言われています。

う～ん。 本当に恐ろしい事件です。